埼玉のアプリ開発会社おすすめ15選!低予算・業界特化・先端技術など

埼玉県内でアプリ開発を検討している企業にとって、地元密着型の開発会社を選ぶメリットは大きいものです。
対面での打ち合わせがしやすく、細かなニュアンスも伝わりやすいため、理想的なアプリを実現できる可能性が高まります。

本記事では、埼玉県内を中心とした関東エリアで活動するアプリ開発会社を、それぞれの強みや特徴別に15社厳選してご紹介。企画段階から運用まで一貫してサポートしてくれる会社から、低予算で短期開発を得意とする会社、特定業界に特化した会社まで、幅広いニーズに対応できる開発パートナーを見つけることができます。

また、本メディアを運営する「EPICs株式会社」は、ノーコードを活用したアプリ・システム開発を行っております。大手ノーコードツールであるBubbleからも、公式代理店として認定されています。

従来のスクラッチ開発に比べ、ノーコードツールを活用した開発には以下のメリットがあります。

  • 開発期間をおよそ1/3に抑えられる → 検証や新規事業に向いている
  • 開発費用をおよそ1/3に抑えられる → 浮いた費用を別の領域に利用できる
  • リリース後の改修スピードも早い → PDCAを早く回せる

日本最大級のノーコード開発実績を持つ弊社なら、高度なものもスピーディーに開発することが可能です。ぜひご相談ください。

目次

企画から相談できる一気通貫のアプリ会社

アプリ開発の企画段階から運用・保守まで、すべての工程を一つの会社で対応してもらいたい場合におすすめの会社です。

  • 株式会社イー・フュージョン(埼玉・川口)
  • 株式会社アトトック(埼玉・戸田)
  • 株式会社ターフ(埼玉・浦和)

株式会社イー・フュージョン

株式会社イー・フュージョン
項目内容
会社名株式会社イー・フュージョン
最大の特徴上流〜運用までのワンストップ+日/海外ハイブリッド体制
どんなケースにおすすめかMVP含むスピード重視・一気通貫で進めたい

株式会社イー・フュージョンは、川口市に拠点を置く一気通貫型のアプリ開発会社です。

企画段階から運用・保守まで、アプリ開発のすべての工程を一つの会社で完結できる点が最大の魅力。

日本国内のリソースと海外のリソースを組み合わせたハイブリッド体制により、コストと品質のバランスを保ちながら開発を進められます。

開発手法にはアジャイル開発やスクラム開発を採用。これは従来の開発手法と比べて短いサイクルで開発を進める手法で、変更要求にも柔軟に対応できるのが特徴です。
MVP(最小限の機能を持つ製品)の開発にも対応しており、まずは小さく始めて段階的に機能を拡充していきたい企業にとって理想的なパートナーと言えるでしょう。

実際の開発事例として「南千住百物語」や「Voice Recorder HD」といったアプリを手がけており、具体的な実績を公開している点も信頼性を高めています。

埼玉県内という地理的な近さを活かした密なコミュニケーションと、豊富な開発経験に基づく提案力で、アプリ開発を成功に導いてくれる会社です。

株式会社アトトック

株式会社アトトック
項目内容
会社名株式会社アトトック
最大の特徴アプリ公開まで一括支援(iOS/Android/WEB)
どんなケースにおすすめか小回りの利く伴走で要件詰めから任せたい

戸田市に本社を構える株式会社アトトックは、アプリの企画から開発、そしてアプリストアへの申請・公開まで一括してサポートしてくれる開発会社です。
iOS、Android、Webアプリすべてに対応しており、マルチプラットフォームでの展開を考えている企業にとって頼りになる存在。

同社の特筆すべき点は、アクセシビリティ(高齢者や障がい者にとって使いやすいアプリ設計)に配慮した開発実績があることです。

実際に視覚障がい者支援のための「トーキングブック」アプリを開発するなど、社会的意義のあるアプリ開発にも積極的に取り組んでいます。

地元埼玉県内の企業として、フットワークの軽さも大きなメリット。
要件定義の段階から密に相談に乗ってもらえるため、初めてのアプリ開発で何から始めればよいか分からない企業でも安心して任せることができます。

アプリストアへの申請作業も含めて一括対応してもらえるため、社内にアプリ開発の知見がない企業でも、確実にアプリをリリースまで導いてもらえる点が魅力です。

株式会社ターフ

株式会社ターフ(Turph)
項目内容
会社名株式会社ターフ(Turph)
最大の特徴アクセシビリティ配慮×スマホ/Web一気通貫
どんなケースにおすすめかユーザー多様性や端末機能活用を重視

浦和に拠点を置く株式会社ターフは、アクセシビリティに配慮したアプリ開発を得意とする会社です。アクセシビリティとは、年齢や障がいの有無に関わらず、すべてのユーザーがアプリを使いやすくする設計のこと。
高齢化社会が進む中で、ますます重要性が高まっている分野といえます。

同社の強みは、スマートフォンやタブレットの各種センサー機能を活用したアプリ開発にあります。

GPS、加速度センサー、ジャイロセンサーなど、モバイル端末特有の機能を効果的に活用することで、単なる画面操作にとどまらない、より直感的で使いやすいアプリを開発できます。

Web業務システムからスマートフォンアプリまで幅広く対応しており、既存のWebシステムとスマートフォンアプリを連携させたい企業にとって理想的なパートナー。
ITアドバイスも提供しているため、技術的な相談から入ることも可能です。
実績ページでは具体的な開発事例を確認できるため、自社のニーズに合致するかどうかを事前に判断しやすい点も評価できます。

低予算・短納期に強いアプリ会社

限られた予算や短い開発期間でアプリを開発したい場合におすすめの会社です。

  • 株式会社ゼロイチスタート(Swooo)
  • Citrus App(合同会社Opt.dev/東京・調布)
  • 株式会社Walkers(東京)
  • EPICs株式会社

株式会社ゼロイチスタート

株式会社ゼロイチスタート(Swooo)
項目内容
会社名株式会社ゼロイチスタート(Swooo)
最大の特徴ノーコード特化で短納期・低コスト化を狙えるポートフォリオ公開
どんなケースにおすすめかMVP/PoCを素早く出したい、新規事業の検証を急ぎたい

東京に拠点を置く株式会社ゼロイチスタートは、「Swooo」というサービス名でノーコード開発に特化したアプリ開発会社です。ノーコードとは、従来のプログラミングコードを書くことなく、視覚的な操作でアプリを作成する開発手法のこと。この手法により、従来の開発と比べて大幅な工期短縮とコスト削減を実現できます。

同社の大きな強みは、BubbleやGlideといった複数のノーコードツールに対応していること。

プロジェクトの要件に応じて最適なツールを選択できるため、より効率的で費用対効果の高い開発が可能です。
実際の開発事例として、ChatGPTを活用したSEOツール「AI writer」や、副業マッチングサービス「週1複業」、B2Bマッチングの「テクモー」など、多様な分野でのアプリ開発実績があります。

特に注目すべきは、事例一覧を継続的に公開していること。
これにより、依頼を検討している企業が具体的な開発イメージを掴みやすく、意思決定に必要な材料を十分に得られます。

また、即時見積もりや資料請求など、初期段階での情報提供が充実している点も評価できるポイント。
MVP(最小実行可能製品)やPoC(概念実証)を素早く形にしたい企業、新規事業の検証を急ぎたいスタートアップにとって、非常に頼りになるパートナーといえるでしょう。

Citrus App


Citrus App
項目内容
会社名Citrus App
最大の特徴ノーコードで最短2週間開発
どんなケースにおすすめかMVP/検証を短期&低コストで出す

調布市に本社を置くCitrus Appは、ノーコード開発による圧倒的なスピード感が売りの開発会社です。
ノーコードとは、従来のプログラミングコードを書くことなく、視覚的な操作でアプリを作成する開発手法のこと。
最短2週間でアプリを完成させることができるため、アイデアを素早く形にしたい企業に最適です。

同社が採用するノーコードツールは、Bubble、Adalo、FlutterFlowなど、業界でも実績のあるプラットフォーム。
これらのツールを駆使することで、従来の開発期間を大幅に短縮しながらも、実用的なアプリを開発できます。実際の開発事例として、英語学習アプリを2週間で完成させた実績や、施工管理用のWebアプリプロトタイプを2週間で構築した事例があります。

MVP開発から運用までの包括的なサポートも提供しており、単にアプリを作って終わりではなく、リリース後の運用についてもアドバイスを受けることが可能。

東京都内の会社ですが、首都圏エリアとして埼玉からもアクセスしやすい立地にあります。短期間でアプリの検証を行いたい企業や、スタートアップ企業にとって心強い存在といえるでしょう。

EPICs株式会社

EPICs株式会社
項目内容
会社名EPICs株式会社
最大の特徴日本最大級の実績を持つノーコード開発会社
どんなケースにおすすめか最短2週間・最安30万円でアプリをリリースしたい

EPICs株式会社は、ノーコード開発において日本最大級の実績を誇る開発会社です。
最短2週間、最安30万円という業界トップクラスのスピードと価格設定により、予算や時間に制約があるプロジェクトでも安心してアプリ開発を進められます。

同社最大の強みは、複数のノーコードツールに精通していること。

Bubble、Adalo、FlutterFlowなど、様々なプラットフォームの中から、お客様の要件に最適なツールを選択できるため、開発期間の短縮と費用削減を同時に実現。単一のツールに依存せず、プロジェクトごとに最適解を提供できる柔軟性が大きな魅力です。

また、アプリ開発だけでなくマーケティング支援も提供している点も注目すべきポイント。
「アプリを作って終わり」ではなく、リリース後の集客や収益化まで一貫してサポートしてもらえるため、ビジネス成功の確率を高められます。ノーコード開発の豊富な経験により蓄積されたノウハウを活かし、技術的な制約がある中でも創意工夫で理想に近いアプリを実現。

短期間でMVPを構築したい企業や、コストを抑えながらも本格的なアプリを開発したい企業にとって、非常に頼りになるパートナーといえるでしょう。

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    業界特化に強いアプリ会社

    特定の業界や分野に深い知見を持ち、その領域に特化したアプリ開発を得意とする会社です。

    • 株式会社リバティ・イノベーション(埼玉・浦和)
    • 株式会社プランズハウス(埼玉・北区)
    • 株式会社ブロードアイズ(埼玉・緑区)

    株式会社リバティ・イノベーション

    株式会社リバティ・イノベーション
    項目内容
    会社名株式会社リバティ・イノベーション
    最大の特徴高齢者見守りアプリ「みまサポ」を自社運営
    どんなケースにおすすめか介護/福祉×モバイルのPoC/サービス検討

    浦和に拠点を置く株式会社リバティ・イノベーションは、介護・福祉分野に特化したアプリ開発会社です。

    同社最大の強みは、自社で高齢者見守りアプリ「みまサポ」を運営している実績。

    実際にサービスを運営することで得られる現場の知見やノウハウを、受託開発にも活かすことができます。

    「みまサポ」では、各種センサーとモバイルアプリを連携させた見守りシステムを構築。高齢者の日常生活における安全確保を、技術的な手段でサポートしています。
    この経験により、IoT機器との連携や、IPフォン端末との統合など、介護・福祉現場で求められる複雑な要求にも対応可能です。

    PoC(概念実証)にも対応しており、アイデア段階から実証実験まで一貫してサポートしてもらえる点も魅力的。
    高齢化社会が進む中で、介護・福祉分野でのIT活用ニーズは年々高まっており、この分野での豊富な実績を持つ同社は貴重な存在といえます。

    埼玉県内の地場企業として、医療機関や介護施設との連携も取りやすく、現場のニーズを深く理解したアプリ開発が期待できます。自社運営サービスの知見を転用できるため、業界特有の課題に対する解決策も的確に提案してもらえるでしょう。

    株式会社プランズハウス

    株式会社プランズハウス
    項目内容
    会社名株式会社プランズハウス
    最大の特徴教育/教材のソフト・Webコンテンツ制作
    どんなケースにおすすめか教育コンテンツ/学校向けアプリの検討

    北区に本社を構える株式会社プランズハウスは、教育分野に特化したアプリ・ソフトウェア開発会社です。
    教育ソフトの制作を中心として、学校や教育機関向けのWebコンテンツ、アプリ企画制作まで幅広く手がけています。教育現場での長年の経験により、学習者の目線に立った使いやすいアプリ開発が可能です。

    教育分野でのアプリ開発には、一般的なビジネスアプリとは異なる特殊な要求があります。例えば、年齢に応じた適切なUI/UX設計、学習効果を高めるためのゲーミフィケーション要素の導入、教師が使いやすい管理機能の実装など。
    同社はこれらの要求を熟知しており、教育効果の高いアプリを開発できます。

    学校現場や教育関係者との密接な関係性も同社の強み。

    教育現場のリアルなニーズを把握しているため、机上の空論ではない、実際に役立つアプリを提案してもらえます。
    eラーニングシステムから学習管理システム、児童・生徒向けの学習アプリまで、教育分野でのIT活用を幅広くサポート。

    埼玉県内の教育機関や、教育関連サービスを提供する企業にとって、心強いパートナーとなってくれるでしょう。

    株式会社ブロードアイズ


    株式会社ブロードアイズ
    項目内容
    会社名株式会社ブロードアイズ
    最大の特徴在庫/原価パッケージ「Dream Line」×アプリ開発
    どんなケースにおすすめか流通/製造の業務×モバイル連携を図りたい

    緑区に拠点を置く株式会社ブロードアイズは、流通・製造業界向けの業務システムとアプリ開発を得意とする会社です。

    同社の最大の特徴は、自社で在庫管理・原価計算パッケージソフト「Dream Line」を開発・運用していること。

    この経験により、流通・製造業界の複雑な業務フローを深く理解したアプリ開発が可能です。

    「Dream Line」は長年にわたって多くの企業で利用されており、その運用ノウハウはアプリ開発にも活かされています。在庫管理、受発注管理、原価計算など、流通・製造業界で重要な業務プロセスをモバイルアプリで効率化したい企業にとって、同社の経験は非常に価値があります。

    パッケージソフトの開発・運用と個別のアプリ開発の両方を手がけているため、既存システムとの連携も含めた総合的な提案が可能。
    業務効率化を図りたい流通・製造業の企業にとって、業界特有の課題を理解したパートナーとして頼りになる存在です。

    埼玉県内という地理的な近さを活かし、現場での運用状況を確認しながら改善を重ねていくような、長期的な関係構築も期待できます。
    事業継続性のあるパッケージソフトを運用している安定感も、信頼できるポイントといえるでしょう。

    先端技術(AI/IoT/AR)に強いアプリ会社

    AI、IoT、AR・VRなどの最新技術を活用したアプリ開発を得意とする会社です。

    • 株式会社RIKNETWORKS(埼玉)
    • 株式会社ジャストワーク(埼玉/東京)
    • 株式会社UNITE(埼玉・上尾)

    株式会社RIKNETWORKS

    株式会社RIKNETWORKS
    項目内容
    会社名株式会社RIKNETWORKS
    最大の特徴VR/AR/AI/日本語学習アプリ等の先端実装
    どんなケースにおすすめか展示/不動産/観光×XRや学習系で差別化

    埼玉県内に拠点を置く株式会社RIKNETWORKSは、最新技術を駆使したアプリ開発のスペシャリストです。

    VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、AI(人工知能)、ビッグデータ活用など、次世代技術を幅広くカバーしており、従来のアプリでは実現できない革新的なサービスを開発できます。

    同社の実績として注目すべきは、「本気で日本語アプリ」という自社開発の学習アプリです。このアプリには最新の教育技術が組み込まれており、効果的な言語学習を支援しています。
    また、VRツアーやガイド系アプリの開発実績もあり、不動産業界や観光業界での活用事例を豊富に持っています。

    展示会場での体験型コンテンツや、不動産物件の仮想見学システム、観光地のインタラクティブガイドなど、XR技術(VR・ARの総称)を活用したビジネス展開を検討している企業にとって最適なパートナー。

    AI・ビッグデータ活用については初期費用30万円から、月額50万円からという価格目安も公開されており、予算計画を立てやすい点も評価できます。
    自社アプリの開発・運用経験により蓄積されたノウハウを活かし、技術的な実現可能性から市場性まで含めた総合的な提案が期待できます。

    株式会社ジャストワーク


    株式会社ジャストワーク
    項目内容
    会社名株式会社ジャストワーク
    最大の特徴NFC/BLE等IoT+ネイティブアプリのPoC〜本番
    どんなケースにおすすめかセンサー/機器連携×スマホの実証から始めたい

    埼玉と東京にオフィスを構える株式会社ジャストワークは、IoT(モノのインターネット)技術とスマートフォンアプリの連携開発に特化した会社です。

    NFC(近距離無線通信)やBLE(Bluetooth Low Energy)といった通信技術を活用し、様々なセンサーや機器とスマートフォンを連携させるアプリを得意としています。

    同社の開発実績には、重量センサーと連携したアプリや、NFCタグと温度センサーを組み合わせた可視化システムなどがあります。

    これらの事例から分かるように、単純なアプリ開発にとどまらず、ハードウェアとソフトウェアを統合したソリューションを提供できる点が大きな強み。

    iPhone初期の頃からアプリ開発に携わってきた豊富な経験も同社の財産です。

    PoC(概念実証)から本格運用まで一貫して対応できるため、「まずは小規模で実証実験を行い、効果が確認できたら本格展開したい」という企業のニーズにも柔軟に対応。
    展示会やデモンストレーション向けのプロトタイプ開発も可能なので、新しいアイデアを形にして関係者に提案したい場合にも頼りになります。

    機器間通信や制御に関する深い知見により、製造業や物流業での業務効率化アプリ開発にも威力を発揮するでしょう。

    株式会社UNITE

    株式会社UNITE
    項目内容
    会社名株式会社UNITE
    最大の特徴最新ITを含む課題解決志向×受託/ラボ/BI実績
    どんなケースにおすすめかデータ/業務系×モバイル/WEBの総合検討

    上尾市に拠点を置く株式会社UNITEは、最新IT技術を活用した課題解決型のアプリ開発会社です。

    受託開発、ラボ型開発、BI(ビジネスインテリジェンス)システム開発まで幅広く対応しており、単発のアプリ開発から継続的なシステム改善まで、様々な形態でサポートしてもらえます。

    BI(ビジネスインテリジェンス)とは、企業が蓄積したデータを分析・可視化して経営判断に活用するシステムのこと。同社はこの分野でも実績があり、データ活用とモバイルアプリを組み合わせたソリューションを提案できます。
    実際の開発事例として、症例管理システムや受発注在庫管理システムなど、業務システムとモバイル連携の実績も豊富です。

    最新技術の検証・適用に積極的な姿勢も同社の特徴。
    新しい技術が登場した際に、その技術が自社のビジネスに活用できるかどうかを検証し、実用的な形で導入するまでのサポートを提供しています。保守・運用まで含めた広い守備範囲により、アプリをリリースした後の継続的な改善や機能追加にも対応可能。

    埼玉県内の企業として地理的な利便性もあり、中長期的なパートナーシップを築きやすい環境が整っています。

    埼玉・関東近郊で対面伴走しやすい会社

    地理的な近さを活かした密接なコミュニケーションと、きめ細かなサポートを重視する会社です。

    • 株式会社クローバーシステム(埼玉・大宮)
    • 株式会社ミモタイプ(埼玉・大宮駅周辺)
    • 株式会社クロスター(埼玉・大宮)

    株式会社クローバーシステム

    株式会社クローバーシステム
    項目内容
    会社名株式会社クローバーシステム
    最大の特徴自社iPadカタログ「Beam-i」等、地場で伴走
    どんなケースにおすすめか営業/現場運用に寄せたアプリ導入

    大宮に拠点を構える株式会社クローバーシステムは、地場密着型のアプリ開発会社です。

    自社でiPadカタログアプリ「Beam-i」を開発・運用しており、営業現場での実用性を重視したアプリ開発のノウハウを蓄積しています。
    営業ツールとしてのアプリ活用に関する深い理解があるため、実際の現場で使いやすいアプリを提案してもらえます。

    同社の最大の強みは、提案から実装、そして運用・保守まで一気通貫でサポートできること。

    アプリを開発して終わりではなく、実際に現場で使われてこそ意味があるという考え方のもと、継続的な改善やサポートを提供しています。iOS・Android両方に対応しており、企業の利用環境に合わせた最適な提案が可能です。

    大宮という交通の便が良い立地にあるため、埼玉県内はもちろん、関東圏の企業からもアクセスしやすい環境。
    対面での打ち合わせや現場確認を重視する企業にとって、地理的な近さは大きなメリットとなります。

    営業効率化や現場作業の改善を目的としたアプリ開発を検討している企業には、現場視点での具体的なソリューションを提案してもらえるでしょう。長期的な運用を見据えた安定したパートナーシップを構築したい企業におすすめです。

    株式会社ミモタイプ


    株式会社ミモタイプ
    項目内容
    会社名株式会社ミモタイプ
    最大の特徴Unity/Unreal等で多分野開発(地元対応)
    どんなケースにおすすめかゲーム/3D/インタラクティブ案件の相談

    大宮駅周辺に拠点を置く株式会社ミモタイプは、ゲーム開発や3Dコンテンツ制作を得意とする開発会社です。
    Unity、Unreal Engineといった高性能なゲームエンジンを活用した開発が可能で、一般的なビジネスアプリとは一線を画する、インタラクティブで魅力的なアプリを開発できます。

    ゲーム開発の技術は、教育アプリやエンターテインメントアプリ、VR・ARアプリなど様々な分野に応用可能。
    例えば、子供向けの学習アプリにゲーム要素を取り入れることで、楽しみながら学習できる教材を作成したり、企業の研修プログラムをゲーム化して社員のモチベーション向上を図ったりできます。

    幅広い開発言語に対応しており、プロジェクトの要求に応じて最適な技術選択が可能。

    大宮という立地の良さを活かし、対面での相談や打ち合わせにも積極的に対応してもらえます。
    従来のアプリでは実現できない、ユニークで印象的なアプリを開発したい企業や、ゲーミフィケーション(ゲーム要素の導入)を検討している企業にとって、貴重な選択肢となるでしょう。

    地元密着の小回りの利いた対応で、細かな要望にも柔軟に応えてもらえることが期待できます。

    株式会社クロスター

    株式会社クロスター
    項目内容
    会社名株式会社クロスター
    最大の特徴資格学習系の自社アプリ実績(IT/基本情報)
    どんなケースにおすすめか教育/資格学習アプリの検討

    大宮に拠点を置く株式会社クロスターは、教育・学習分野に特化したアプリ開発会社です。

    同社の特筆すべき実績として、「ITパスポート」と「基本情報技術者」の学習アプリを自社で開発・公開していることが挙げられます。
    これらは情報処理技術者試験の入門資格として多くの受験者がいる分野で、実際に市場でのニーズを理解したアプリ開発が可能です。

    自社アプリの開発・運用経験により、学習効果を高めるUI/UX設計や、継続的な学習を促すための仕組み作りなど、教育アプリ特有のノウハウを蓄積。単に問題集をデジタル化するだけでなく、スマートフォンならではの機能を活かした効果的な学習体験を提供するアプリを開発できます。

    大宮拠点の利点を活かした小回りの利いた対応も同社の魅力。
    教育機関や企業の人材育成担当者との密なコミュニケーションにより、現場のニーズに即したアプリを開発してもらえます。

    資格取得支援、社員研修、e-ラーニングシステムなど、教育・学習に関連するアプリ開発を検討している企業にとって、実績と経験に裏打ちされた確かな提案力が期待できるでしょう。
    市場向けリリース経験があるため、アプリストアでの公開やマーケティングについてもアドバイスを受けることができます。


    埼玉拠点企業がアプリ開発で活用できる市町村別補助金

    アプリ開発の費用を抑えるために、埼玉県内では国の補助金に加えて、自治体独自の支援制度を活用できます。特に以下の3つの観点で情報を整理すると、資金調達の選択肢が広がるはずです。

    • さいたま市DX推進補助金の申請要件
    • 川口市・戸田市など複数自治体の補助金併用
    • 国のIT導入補助金との上乗せ活用

    さいたま市DX推進補助金の申請要件を確認する

    さいたま市では、市内の中小企業者がデジタル技術を導入する際、最大40万円の補助を受けられる制度があります。対象となるのは、システムやソフトウェアの導入経費で、業務効率化や生産性向上を目的としたアプリ開発も含まれます。申請には市内に主たる事業所があることが必要で、補助率は対象経費の2分の1以内となります。

    申請前に事業計画書の提出が求められるため、開発会社との打ち合わせ段階で補助金活用を前提とした見積もりを依頼するのが効率的です。

    川口市・戸田市補助金の併用可否を確認

    川口市やアプリ開発に取り組む企業向けに、国の補助金(ものづくり補助金やIT導入補助金)への上乗せ支援を行っています。川口市DX推進補助金は、国の補助金採択を受けた事業者が対象となり、国の補助金でカバーされない自己負担分の一部を支援する仕組みです。

    戸田市も同様のDX推進補助金を用意しており、デジタル技術活用による経営課題の解決を目指す市内事業者を支援しています。自治体ごとに併用ルールが異なるため、申請前に各市の産業振興課へ確認が必要です。

    IT導入補助金との上乗せ活用方法を調べる

    国のIT導入補助金は、業務効率化やDXを目的としたITツール導入に最大450万円(通常枠)の支援が受けられる制度です。埼玉県内の企業がこの補助金を活用する際、さらに県の「中小企業人手不足対応支援事業補助金」や各市町村の上乗せ補助を組み合わせることで、実質的な自己負担を大幅に削減できます。

    たとえば、200万円のアプリ開発費用に対し、IT導入補助金で3分の2(約133万円)、市町村補助で残りの一部をカバーするといった活用パターンが可能です。申請時期や要件が制度ごとに異なるため、早めの情報収集が重要です。

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      都心企業vs埼玉企業での開発費・対応スピード比較

      アプリ開発を依頼する際、東京都心の企業と埼玉県内の企業では、費用や対応スピードに違いが生じます。以下の3つの観点で比較することで、自社にとって最適な選択肢が見えてきます。

      • 人月単価の地域差と具体的な数値
      • 対面打ち合わせにかかる交通費と移動時間
      • 都心企業が埼玉に開発拠点を持つパターンの活用

      人月単価の地域差を数値で把握する

      システム開発の費用は、エンジニア1人が1カ月働いた場合の単価(人月単価)で計算されるのが一般的です。全国平均で見ると、東京を「1」とした場合、全国平均は「0.8」程度となり、地方では東京の60~70%の単価水準となります。埼玉県内の開発会社の場合、都心企業に比べて人月単価が10~20%程度低く設定されていることが多く、中堅エンジニアで月60~80万円が相場です。

      たとえば3人のエンジニアで3カ月開発する場合、東京企業では900万円かかるところ、埼玉企業なら720~810万円程度に抑えられる計算になります。見積もり比較の際は、単価だけでなく開発会社の実績や技術力も合わせて検討が必要です。

      対面打合せの交通費・移動時間を算出する

      アプリ開発では、要件定義や仕様確認のために複数回の対面打ち合わせが必要となります。埼玉県内の企業が都心の開発会社に依頼する場合、片道1~2時間の移動時間と往復の交通費が発生します。プロジェクト全体で10回の打ち合わせを想定すると、担当者の移動だけで20~40時間、交通費も数万円規模となります。

      一方、県内の開発会社であれば移動時間は30分~1時間程度で済み、急なトラブル時にも迅速な対応が可能です。また、開発会社側のエンジニアが現場視察に来る際のコストも抑えられるため、製造現場や倉庫と連携するアプリ開発では特にメリットが大きくなります。

      都心企業の埼玉拠点活用を検討

      近年、東京に本社を置く大手開発会社が、川越市や大宮、川口市などに開発拠点(ラボ)を設置するケースが増えています。こうした企業では、本社の技術力やブランドを維持しながら、地方拠点の人件費の安さを活かした開発が可能です。

      依頼する側にとっては、都心企業の実績と安心感を得つつ、埼玉拠点での対面対応や地域特性を活かした提案を受けられるメリットがあります。見積もり依頼時には、どの拠点のエンジニアが担当するのか、打ち合わせは埼玉拠点で可能かを確認すると、コストと対応スピードの両立が図れます。

      アプリ開発ならEPICs株式会社

      手前味噌で恐縮ですが、弊社EPICs株式会社をご紹介させていただきます。

      弊社は、ノーコード開発において日本最大級の実績を持つ開発会社として、これまで数多くのアプリ開発プロジェクトを成功に導いてまいりました。最安30万円、最短2週間という業界トップクラスのスピードと価格で、高品質なアプリ開発を実現しています。

      弊社の強みは、複数のノーコードツールに精通していることです。
      Bubble、Adalo、FlutterFlowなど、様々なプラットフォームの中から、お客様のご要望に最適なツールを選択。
      これにより、開発期間の短縮と費用削減を両立できます。

      さらに、アプリ開発だけでなくマーケティング支援も提供しており、「作って終わり」ではなく「売れるアプリ」の実現まで一貫してサポート。リリース後の集客や収益化についてもお任せいただけます。

      埼玉県内でのアプリ開発をご検討の際は、ぜひ一度ご相談ください。

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        著者・監修者
        大熊滉希
        日本最大級のノーコード開発実績を誇るEPICs株式会社の代表。株式会社DRAFT役員として新規事業のコンサルティングに従事した後、EPICsを創業。ノーコード開発の顧問として上場企業に支援も行っている。

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        監修者
        石森裕也
        EPICs株式会社CTO。サイバーエージェントのグループ会社での経験を経てEPICsに参画した。これまでで100件以上のノーコード開発に従事。開発経験は10年。
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