熊本のアプリ開発会社おすすめ15社!特徴・費用・選び方をまとめて紹介

熊本県でアプリ開発を検討している企業や個人事業主の方に向けて、信頼できる開発会社を厳選してご紹介します。地元密着型から専門性の高い技術まで、5つの軸で分類した16社を詳しく解説。各社の特徴や強み、おすすめケースを具体的にお伝えしますので、あなたの目的に最適な開発パートナーが見つかるでしょう。

なお、全国対応のアプリ・システム開発会社EPICs株式会社は、200件以上の開発実績を持つノーコード×AI駆動開発により、従来のスクラッチ開発と比べて費用を約1/3に抑えながら、熊本県内はもちろん全国どこからでもオンラインで開発をご支援できます。

対応範囲や契約形態で選ぶ際の判断軸は後半で詳しく解説していますので、あわせてご参考にしてください。

この記事でわかること
  1. 5つの軸で熊本のアプリ開発会社16社を比較できる
    地元密着・対面伴走、業務・医療・産業系特化、低コスト・ノーコード活用、EC・集客(toC)、クロスプラットフォーム高速開発の5軸で分類。自社の目的に最適な開発パートナーを効率的に選定できる。
  2. ノーコード開発で費用・期間を従来の約1/3に抑えられる
    最安30万円・最短2週間でアプリ開発が可能。スタートアップや中小企業でも、限られた予算で素早くMVPを市場投入し検証を始められる。
  3. 県独自補助金と国の制度を併用して開発費を大幅削減できる
    熊本県中小企業DX推進事業補助金(最大500万円・補助率2/3)とIT導入補助金(最大450万円)の併用が可能。くまもとDX推進コンソーシアムの支援も活用できる。
日本最大級のノーコード開発実績!アプリ・システム開発サービス
目次

熊本密着で対面伴走できる会社

地元熊本に拠点を持ち、対面でのサポートや長期的な伴走が可能な開発会社をご紹介します。

  • 株式会社NT-Studio
  • 氷室計算機株式会社
  • 株式会社アクシス九州

株式会社NT-Studio

株式会社NT-Studio

項目内容
会社名株式会社NT-Studio
最大の特徴企画〜開発〜運用を一気通貫(Web/アプリ/HP)
どんなケースにおすすめか地元でまとめて相談し伴走を求める

株式会社NT-Studioは、熊本市を拠点とするアプリ・Web開発会社です。企画から開発、運用まで一貫してサポートしてくれる体制が最大の魅力。スマートフォンアプリ、業務アプリ、集客アプリまで幅広い分野に対応しており、地元企業のデジタル化を総合的にサポートしています。

特に注目すべきは、熊本県内で対面相談が可能な点です。東京の大手開発会社とは異なり、直接顔を合わせて要件を詰められるため、細かいニュアンスまで伝わりやすく、認識のズレが起こりにくいメリットがあります。

また、運用開始後のトラブル対応やアップデートも迅速に対応してもらえるため、長期的なパートナーシップを築きたい企業におすすめ。開発だけでなく、ホームページ制作やシステム構築も手がけているため、複数のプロジェクトをまとめて依頼したい場合にも適しています。

氷室計算機株式会社

氷室計算機株式会社

項目内容
会社名氷室計算機株式会社
最大の特徴コンサル起点で要件整理→アプリ/業務/WEBを実装
どんなケースにおすすめか課題言語化から並走してほしい

氷室計算機株式会社は、熊本市に本社を構える開発会社で、コンサルティングから始まる丁寧なアプローチが特徴的です。「何を作りたいかは分かるけど、具体的にどうすればいいか分からない」といったケースでも、課題の言語化から一緒に取り組んでもらえます。

同社の強みは、相談事例が豊富に公開されている点です。SNSアプリ、予約システム、配達アプリなど、実際の開発事例を詳細に紹介しており、自社のプロジェクトに近い事例を参考にできます。また、iOS・Android・業務システム・Webアプリまで横断的に対応できる技術力も魅力。

単なる開発会社ではなく、ITコンサルタントとしての側面も持っているため、業務フローの見直しや効率化提案も期待できるでしょう。コンサルティングと設計の体制が明確に分かれており、要件定義の段階から専門性の高いサポートを受けられます。

株式会社アクシス九州

株式会社アクシス九州

項目内容
会社名株式会社アクシス九州
最大の特徴Web/業務系アプリを熊本拠点で開発(Flash/HTML5/ASP.NET等)
どんなケースにおすすめか既存業務のWebアプリ化を地元で

株式会社アクシス九州は、Web・業務系アプリの開発に特化した熊本拠点の開発会社です。配送管理や受注データ管理アプリなど、実際のビジネス現場で使われるシステム開発の実績を持っています。

同社の特徴は、既存の業務をデジタル化することに長けている点です。紙ベースで管理していた業務をWebアプリ化したり、Excel管理していたデータをシステム化したりといった、身近なDX推進をサポートしてくれます。Flash、HTML5、ASP.NETなど、Webアプリケーション開発に必要な技術を幅広くカバーしており、既存システムとの連携も得意分野。

熊本本社での対面サポートが可能なため、業務の詳細なヒアリングから運用後のメンテナンスまで、地域密着型のサービスを提供しています。特に中小企業の業務効率化や、地元企業のIT化支援を検討している方におすすめです。

業務・医療/産業系に強い会社

医療機関や製造業など、専門性の高い業界でのアプリ開発に強みを持つ会社をご紹介します。

  • エクステム ソフトウェア ジャパン株式会社
  • 有限会社Integra System
  • ソフトウエアビジョン株式会社

エクステム ソフトウェア ジャパン株式会社

エクステム ソフトウェア ジャパン株式会社

項目内容
会社名エクステム ソフトウェア ジャパン株式会社
最大の特徴医療×ICTに強み。モバイルアプリ/医療連携/画像等
どんなケースにおすすめか医療機関/製造の現場連携を強化したい

エクステム ソフトウェア ジャパン株式会社は、医療分野のICT化に特化した熊本市の開発会社です。医療システムとスマートフォンアプリの連携という、高度な専門知識が必要な領域で豊富な実績を持っています。

同社の最大の強みは、医療業界特有の厳しい規制やセキュリティ要件に対応できる技術力です。ORCA(日本医師会が推進する医療用コンピュータシステム)との連携や、医療画像の取り扱いなど、一般的な開発会社では対応が困難な領域をカバーしています。

自社でiOS・Androidアプリを公開している実績もあり、実際にアプリストアでの運用経験も豊富。医療機関向けのシステム開発では、患者情報の取り扱いに関する法的要件への対応が重要ですが、同社はそうした専門知識を持っているため安心して依頼できます。

費用面では他社より高めになる可能性がありますが、医療・製造業界での現場連携アプリを検討している場合には、専門性の高さで選ぶ価値のある会社といえるでしょう。

有限会社Integra System

有限会社Integra System

項目内容
会社名有限会社Integra System
最大の特徴工業/医療/農業など業務システム〜アプリの受託
どんなケースにおすすめか現場業務に密着した内製化/業務アプリ

有限会社Integra Systemは、業務に特化したオーダーメイド開発を得意とする熊本市の開発会社です。工業、医療、農業といった現場密着型の業界で、実際の業務フローに合わせたシステム・アプリ開発を手がけています。

同社の特徴は、医療情報技師が在籍している点です。医療情報技師とは、医療現場でのIT活用に関する専門資格を持つ人材のこと。この資格保持者がいることで、医療機関特有のルールや規制に適切に対応したシステム開発が可能になります。

また、現場業務に密着したオーダーメイド開発を重視しており、既存のパッケージソフトでは対応できない細かい業務要件にも柔軟に対応。熊本拠点での長期支援も可能なため、システム導入後の運用改善や追加機能の開発なども継続的にサポートしてもらえます。特に、現在手作業で行っている業務をアプリ化したい場合や、既存システムの使い勝手を改善したい企業におすすめです。

ソフトウエアビジョン株式会社

ソフトウエアビジョン株式会社

項目内容
会社名ソフトウエアビジョン株式会社
最大の特徴教育/産業含むアプリ事例を多数公開(フリッシュ!等)
どんなケースにおすすめか教育/業務アプリを実事例ベースで検討

ソフトウエアビジョン株式会社は、教育分野と産業分野でのアプリ開発実績が豊富な熊本市の開発会社です。自社開発アプリ「フリッシュ!」や「コツコツプラス」など、実際にアプリストアで公開している事例を多数持っています。

同社の強みは、実績の透明性の高さです。開発したアプリを実名で公開しており、実際にどのようなアプリを作っているかを具体的に確認できます。これにより、自社の要望に近い事例があるかどうかを事前に判断しやすいメリットがあります。

また、タブレットとセンサーを連携させたシステム開発の経験もあり、IoT(モノのインターネット)関連の技術にも対応可能。教育現場での学習支援アプリや、製造現場での業務効率化アプリなど、ユーザーが実際に使いやすいアプリ設計に定評があります。特に、教育関係者や製造業の方で、類似事例を参考にしながらアプリ開発を進めたい場合におすすめの会社です。

アプリ・システム開発費用が1/3に!
\実績日本最大級のノーコード開発サービス/

低コスト・テンプレ/ノーコード活用に強い会社

コストを抑えながら効率的にアプリを開発したい方向けに、テンプレート活用やノーコード開発に強い会社をご紹介します。

  • 株式会社フォルクスウェア
  • プロセスデザイン株式会社
  • 有限会社アクアマリーン

株式会社フォルクスウェア

株式会社フォルクスウェア

項目内容
会社名株式会社フォルクスウェア
最大の特徴店舗アプリ「みせプリ」等で低コスト構築(19,800円/月等)
どんなケースにおすすめか小売/飲食の集客アプリを安価に

株式会社フォルクスウェアは、低コストでの店舗アプリ開発に特化した熊本市の開発会社です。自社プロダクト「みせプリ」では、月額19,800円という低価格で店舗用アプリを提供しており、小規模事業者でも導入しやすい価格設定が魅力です。

同社の最大の特徴は、テンプレートを活用した効率的な開発手法です。一からアプリを作るのではなく、既存の仕組みをベースにカスタマイズすることで、開発期間を短縮し、コストを大幅に削減しています。「みせプリ」や「タクプリ」といった自社プロダクトの運営実績もあり、実際にアプリを継続運営するノウハウも蓄積されています。

特に飲食店や小売店などで、お客様との接点を増やすためのアプリを検討している場合に最適。ポイントカードアプリ、クーポン配信、店舗情報の発信などの基本機能を低コストで導入できます。熊本市内に拠点があるため、導入後のサポートも安心して受けられるでしょう。

プロセスデザイン株式会社

プロセスデザイン株式会社

項目内容
会社名プロセスデザイン株式会社
最大の特徴明確な料金体系(Android/iOS 開発40万円〜)
どんなケースにおすすめか予算確度を高めたい小規模開発

プロセスデザイン株式会社は、山鹿市に本社を置く開発会社で、明確な料金体系を公開していることが大きな特徴です。Android・iOS開発を40万円から対応しており、予算を事前に把握しやすいメリットがあります。

同社の強みは、料金の透明性と地域密着の柔軟な対応です。多くの開発会社では「要相談」となることが多い料金を、具体的な金額で公開しているため、予算計画を立てやすくなります。また、Web、アプリ、ゲーム、AR・VRまで幅広い技術領域に対応しており、将来的な拡張性も考慮した提案が期待できます。

山鹿市という地域に根ざした会社でありながら、最新技術にも対応している点が注目ポイント。特に、初めてのアプリ開発で予算感が分からない方や、小規模なアプリを低コストで制作したい個人事業主や中小企業の方におすすめです。料金が明確なため、他社との比較検討もしやすく、意思決定をスムーズに進められるでしょう。

有限会社アクアマリーン

有限会社アクアマリーン

項目内容
会社名有限会社アクアマリーン(AQM)
最大の特徴オープンソース活用でコスト削減(Web中心/開発可)
どんなケースにおすすめか予算を抑えつつ段階導入したい

有限会社アクアマリーンは、荒尾市を拠点とする開発会社で、オープンソースソフトウェア(OSS)を活用したコスト削減が得意分野です。OSSとは、無料で利用できるソフトウェアのことで、これを効果的に活用することで開発コストを大幅に抑えることができます。

同社の特徴は、CMS(コンテンツ管理システム)やOSSを組み合わせた実装経験が豊富な点です。一から全てを開発するのではなく、既存の優秀なツールを組み合わせることで、品質を保ちながらコストと期間を削減する手法を得意としています。

また、定額制のWebサービス「ING(イング)」も運営しており、継続的なサービス運営のノウハウも蓄積されています。熊本県内での長年の運営実績があり、地域の事業者との信頼関係も構築済み。特に、まずは小さく始めて段階的に機能を拡張していきたい方や、既存のWebサイトと連携したアプリを検討している方におすすめです。

EC/集客(toC)に強い会社

オンラインショップや一般消費者向けのアプリ開発に実績のある会社をご紹介します。

  • 株式会社サイバーレコード
  • 株式会社アクセント
  • フィグニー株式会社

株式会社サイバーレコード

株式会社サイバーレコード

項目内容
会社名株式会社サイバーレコード
最大の特徴EC運営/制作の専門性(EC×○○の提案力)
どんなケースにおすすめかEC起点のアプリ/顧客基盤連携を強化

株式会社サイバーレコードは、EC(eコマース)分野に特化した熊本市の開発会社です。ECサイトの運営代行を長年手がけており、オンライン販売のノウハウが豊富に蓄積されています。

同社の最大の強みは、単なるアプリ開発にとどまらず、EC運営の包括的なサポートができる点です。商品の撮影、サイトデザイン、集客施策、顧客管理まで、オンライン販売に必要な要素を総合的にサポートしてくれます。

ECサイトとスマホアプリを連携させることで、より効果的な顧客体験を提供する提案も得意としており、「EC×アプリ」という組み合わせでの集客力向上が期待できます。熊本県内でのEC運営代行のパイオニア的存在として、地域の事業者から信頼を得ている実績もあります。

特に、既存のECサイトを持っている企業がアプリ展開を検討する場合や、これからECとアプリを同時に始めたい企業におすすめ。toC(一般消費者向け)の集客と運用に関する深い知見を活用できるでしょう。

株式会社アクセント

株式会社アクセント

項目内容
会社名株式会社アクセント
最大の特徴Web制作/システム/EC/デザインを一貫提供
どんなケースにおすすめかサイト〜アプリ連携の販促設計を相談

株式会社アクセントは、熊本市を拠点とするWeb制作会社で、ホームページ制作からシステム開発、EC構築、デザインまでを一貫して手がけています。Webとアプリの両方に対応できるため、統一感のある顧客体験を設計できることが特徴です。

同社の強みは、企画・デザイン面での提案力です。技術的な実装だけでなく、どのような見せ方をすれば効果的かという視点から提案してもらえるため、特にBtoC向けのサービスで重要な「使ってもらえるアプリ」の開発が期待できます。

CMS(コンテンツ管理システム)やECシステムとの連携も得意としており、Webサイトで獲得した顧客をアプリに誘導する動線設計なども相談できます。熊本拠点の制作会社として地域密着の対応が可能で、打ち合わせから運用まで安心してサポートを受けられます。特に、企業ブランディングとアプリを連動させたい場合や、Webマーケティングとアプリマーケティングを統合的に進めたい企業におすすめです。

フィグニー株式会社

フィグニー株式会社

項目内容
会社名フィグニー株式会社
最大の特徴Web/モバイル/VRの実装力。熊本オフィス有
どんなケースにおすすめか体験設計重視のtoCアプリ/演出要件

フィグニー株式会社は、熊本オフィスを持つ開発会社で、VR(バーチャルリアリティ)やAR(拡張現実)などの最新技術を活用したアプリ開発を得意としています。一般的なアプリ開発にとどまらず、ユーザー体験を重視した演出性の高いアプリ制作が特徴です。

同社の最大の強みは、表現力の豊かさです。VRやARといった技術を活用することで、従来のアプリでは実現できない没入感のある体験を提供できます。例えば、商品を3Dで表示して様々な角度から確認できるECアプリや、ARを使った試着体験アプリなど、ユーザーの印象に残るアプリ開発が可能。

Web・モバイル両方に対応しており、PC版とスマホ版で一貫した体験を提供することもできます。熊本オフィスでの対応が可能なため、地域企業でも最新技術を活用したアプリ開発を相談できる点が魅力。特に、競合他社との差別化を図りたい企業や、ユーザーに驚きや感動を与えるアプリを制作したい場合におすすめです。

クロスプラットフォーム(React Native等)で高速開発

iOS・Androidを同時開発できる技術で、開発期間を短縮したい方向けの会社をご紹介します。

  • 株式会社ファクトリー
  • 株式会社Lbose
  • S・T・K株式会社

株式会社ファクトリー

株式会社ファクトリー

項目内容
会社名株式会社ファクトリー
最大の特徴React Native専門性・累計800+アプリ実績
どんなケースにおすすめかiOS/Android同時開発でスピード重視

株式会社ファクトリーは、八代市と東京に拠点を持つ開発会社で、React Native(リアクトネイティブ)という技術を使ったクロスプラットフォーム開発の専門会社です。React Nativeとは、一つのコードでiOSとAndroid両方のアプリを作れる技術のこと。通常は別々に開発が必要なところを同時進行できるため、大幅な期間短縮が可能になります。

同社の最大の強みは、React Nativeでの開発実績が累計800以上と圧倒的に豊富な点です。これは国内でもトップクラスの実績数であり、様々なケースでのノウハウが蓄積されています。自社プロダクトの運営経験もあるため、アプリリリース後の運用改善についても実践的なアドバイスを受けられます。熊本と東京の2拠点体制により、地域密着のサポートと最新技術情報の両方を提供できる体制も魅力的。

特に、限られた予算と期間でiOS・Android両方のアプリを開発したい企業や、今後継続的にアプリをアップデートしていく予定がある企業におすすめです。React Nativeの特性を活かした効率的な開発が期待できるでしょう。

株式会社Lbose

株式会社Lbose

項目内容
会社名株式会社Lbose
最大の特徴事業伴走型の開発/チーム組成。自社SaaS運営
どんなケースにおすすめか検証→改善の反復速度を上げたい
企業関係者様からのコメント

エルボーズは、リアル産業の現場に入り込み、DXを「導入」ではなく「共に創るプロセス」として支援する会社です。
机上の設計やツール選定から始めるのではなく、まず現場の業務や判断、暗黙知を理解し、業務整理やAsIs/ToBeの設計からスタートします。その上で業務の構造や価値の源泉を整理し、最適な形でシステムやプロセスへと落とし込みます。
UX設計・AI活用・開発を一体として捉え、現場に根付くDXを実現します。

─── 株式会社Lbose 小笠原様より(ノーコードゼミ編集部が取材・編集)

S・T・K株式会社

S・T・K株式会社

項目内容
会社名S・T・K株式会社
最大の特徴自社スマホアプリ「ドコとめた」等の開発実績
どんなケースにおすすめか小粒機能を素早く形にしたい

S・T・K株式会社は、熊本市に本社を置く開発会社で、自社アプリ「ドコとめた」の開発・運営実績を持っています。「ドコとめた」は駐車場所を記録するアプリで、位置情報を活用したシンプルな機能が特徴的です。

同社の強みは、自社アプリの運営を通じて蓄積されたノウハウです。実際にアプリストアでの公開・運営を行っているため、アプリの企画から開発、リリース、運用までの一連の流れを熟知しています。位置情報系のアプリ開発経験があることで、GPS機能を活用したアプリの技術的な課題にも対応可能。

自社開発と受託開発の両輪で事業を展開しているため、クライアントのニーズに応じて柔軟な対応ができる体制も魅力です。熊本本社からの近距離サポートが可能で、開発中の細かい調整や運用後のトラブル対応も迅速に行ってもらえます。特に、シンプルな機能のアプリを短期間で開発したい企業や、位置情報を活用したサービスを検討している企業におすすめです。


熊本県内企業が利用可能なアプリ開発支援補助金

アプリ開発には数百万円から数千万円の費用がかかるため、多くの中小企業にとって導入のハードルが高いのが現状です。しかし、国や熊本県が提供する補助金制度を活用すれば、開発費用の負担を大幅に軽減できます。

熊本県内の企業が利用できる主な補助金は以下の通りです。

  • IT導入補助金(国の制度)
  • 熊本県中小企業DX推進事業補助金(県独自の制度)
  • ものづくり補助金(国の制度)

それぞれの制度には対象となる開発の種類や条件が異なるため、自社のアプリ開発計画に合った補助金を選ぶことが重要です。

EPICs株式会社CTO 石森裕也からのコメント

当社の経験上、「まず小さく作って検証したい」場合はIT導入補助金でノーコードツールを活用するのが最も現実的です。一方、業務フローを根本から変えるような大規模開発であれば、ものづくり補助金の検討をおすすめします。ただし、ものづくり補助金は申請準備に2〜3ヶ月かかるケースが多いため、「半年以内にリリースしたい」という場合は採択を待つ時間がボトルネックになりがちです。スピード重視なら、補助金なしでもノーコード開発で初期費用を抑える選択肢も視野に入れるべきでしょう。

IT導入補助金の対象確認

IT導入補助金は、中小企業や小規模事業者がITツールを導入する際の費用を支援する国の制度です。この補助金を利用する際に最も注意すべき点は、事前に登録されたITツールしか対象にならないという制限があります。

具体的には、経済産業省に「IT導入支援事業者」として登録された開発会社が提供する、事前登録済みのパッケージ製品やノーコードツール(プログラミング不要でアプリを作れるツール)のみが補助対象です。残念ながら、企業独自の要望に合わせてゼロから作るスクラッチ開発は対象外となります。

補助額は最大450万円で、補助率は導入するツールの種類によって2分の1から4分の3まで変動します。なお、2025年度のIT導入補助金では、最低賃金近傍の事業者に対する補助率が2/3へ拡大されるなど、より手厚い支援が行われています。

出典:IT導入補助金2025 公式サイト/経済産業省・中小企業庁/2025年

大熊滉希

アプリ開発を検討する際は、まず依頼を考えている開発会社が「IT導入支援事業者」に登録されているかを確認することが第一歩です。

県独自DX補助金へ申請

熊本県では国の制度とは別に、県内企業のデジタル化を後押しするため「中小企業DX推進事業補助金」という独自の支援制度を展開しています。この補助金の特徴は、生産現場のデジタル化に必要な機器の整備費用やITコンサルタント料が対象となる点です。

補助率は3分の2以内、補助上限額は500万円(下限200万円)と、まとまった金額の支援が受けられます(熊本県産業支援課公式サイトより)。対象となる経費には、デジタル技術を活用した機器の購入や改良費用、IT企業への技術コンサルタント料、ソフトウェアのライセンス料やサービス使用料などが含まれます。

出典:中小企業DX推進事業補助金の募集について/熊本県 産業支援課/2023年

重要なのは、この県独自の補助金と国のIT導入補助金は併用できる可能性がある点です。両方の制度を組み合わせることで、アプリ開発にかかる費用負担をさらに軽減できます。

大熊滉希

申請には「くまもとDX推進コンソーシアム」の支援も活用できるため、初めて補助金申請をする企業でも安心して取り組めます。

ものづくり補助金を検討

革新的なDX化や業務の抜本的な改善を目指すアプリ開発には、「ものづくり補助金」が最適な選択肢となります。この補助金は、中小企業の生産性向上や付加価値額の増加を支援する制度で、AI活用による業務自動化や顧客対応システムの構築など、革新性の高いデジタル化に補助が受けられます。

2025年度の補助上限額は、製品・サービス高付加価値化枠で最大3,500万円、グローバル枠で最大4,000万円です(大幅賃上げ特例適用時。中小企業庁公式資料より)。

出典:ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金 公募要領概要版 第20次公募/中小企業庁・全国中小企業団体中央会/2025年

IT導入補助金と異なり、ものづくり補助金はスクラッチ開発(企業独自の要望に合わせたゼロからの開発)にも対応可能です。補助率は通常2分の1ですが、賃上げなどの条件を満たせば3分の2に引き上げられます。

ただし、事業計画書の審査が厳格で、「革新性」「優位性」「実現可能性」などの観点から専門家による評価が行われます。採択率を高めるためには、補助金申請に詳しいコンサルタントや、申請サポートを行う開発会社と協力して準備を進めることをおすすめします。

EPICs株式会社CTO 石森裕也からのコメント

補助金申請の支援を行ってきた経験から言えば、ものづくり補助金の採択率は近年30〜50%程度で推移しており、「申請すれば通る」というものではありません。申請書類の準備に1〜2ヶ月、審査結果が出るまで2〜3ヶ月、交付決定後に開発着手という流れになるため、「今すぐアプリが欲しい」というニーズには向いていません。当社では、補助金の採択を待つ間にノーコードで最小限のプロトタイプを先に作り、市場検証を進めておくことを推奨しています。補助金が通ったら本格開発、不採択でもプロトタイプで事業は前に進む、という両にらみの戦略が現実的です。



熊本のアプリ開発会社選びで確認すべき「対応範囲」

熊本県内には、企画段階から相談できる会社もあれば、開発工程のみを請け負う会社もあります。実は「所在地」よりも、この「どこまで対応してくれるか」という対応範囲の違いの方が、発注後の満足度を左右します。

経済産業省の「IT人材需給に関する調査」によると、2030年には最大約79万人のIT人材が不足すると予測されています。社内に企画・運用を担える人材を確保しにくい状況が今後も続くことを踏まえると、対応範囲の広い開発会社を選ぶ重要性は増していくと考えられます。

出典:IT人材需給に関する調査(概要)/経済産業省 情報技術利用促進課/2019年

確認すべきポイントは、大きく2つです。

  • どこまで任せられるか(企画〜運用の範囲)
  • 契約形態(請負か準委任か)

どこまで任せられるかを確認する

開発会社が対応する範囲は、会社によって大きく異なります。

対応範囲特徴向いているケース
企画〜開発〜運用まで一気通貫要件が固まっていない段階から相談でき、リリース後の改善提案も受けられる初めてのアプリ開発、要件を一緒に整理したい
開発工程のみ仕様書をもとに実装を担当。企画・保守は別途必要既に要件が明確、社内に企画・運用担当者がいる

要件定義の段階から専門性の高いサポートを受けたいのか、それとも仕様が固まった開発だけを依頼したいのかによって、選ぶべき会社は変わります。

EPICs株式会社CTO 石森裕也からのコメント

実際の開発現場では、要件定義だけで1〜2ヶ月かかることも珍しくありません。当社が過去に引き継いだ案件では、「要件が曖昧なまま開発を進めた結果、完成間近で『思っていたのと違う』となり、追加費用が当初見積もりの1.5倍に膨らんだ」というケースもありました。契約前に、その会社が要件定義のどこまで伴走してくれるのかを具体的に確認しておくことをおすすめします。

契約形態を確認する

アプリ開発の契約は、大きく「請負契約」と「準委任契約」に分かれます。

契約形態特徴向いているケース
請負契約成果物の完成に対して報酬が発生。仕様確定後の変更は追加費用になりやすい要件が明確に固まっている
準委任契約稼働に対して報酬が発生。仕様変更にも柔軟に対応しやすい要件が変わる可能性がある、上流工程を任せたい

どちらの形式かによって、仕様変更が発生した際の費用負担の考え方が変わります。

特に、ノーコードで市場検証をしながら進めるようなプロジェクトは準委任契約の方が相性が良いケースが多く、仕様が固まりきっていない段階で請負契約を結んでしまうと、検証を通じて分かった改善点を反映するたびに追加見積もりが発生し、かえってスピード感が損なわれることがあります。
逆に、機能要件が最初から明確な業務システムのリプレイスなどは、請負契約で総額を確定させた方が予算管理はしやすいでしょう。

契約前に、想定外の仕様変更が発生した場合にどちらの扱いになるのかを確認しておくと、後々のトラブルを防げます。

保守運用まで任せられるか

アプリは「作って終わり」ではなく、運用開始後の定期的なメンテナンスが不可欠です。

スマートフォンのOSは年に1〜2回メジャーアップデートされるため、それに合わせてアプリも修正が必要になります。実際、アップデート直後に「突然動かなくなった」という問い合わせが発生するケースは珍しくなく、保守契約がないと「見積もり→発注→対応」で数週間かかることもあります。
特にBtoCアプリの場合、その間にユーザー離れが起きるリスクがあるため、対応範囲に保守運用が含まれているかどうかは、契約前に必ず確認すべきポイントです。

月額保守契約を「保険」として考え、最低でもOS対応と軽微な修正をカバーするプランは確保しておくことをおすすめします。

対応範囲・契約形態のいずれの観点でも、弊社EPICsは企画〜開発〜運用まで一気通貫で対応しており、要件が固まりきっていない段階からの相談にも準委任的な柔軟さで対応できる体制を整えています。熊本県内の会社と比較検討する際の一つの選択肢として、あわせてご検討ください。

アプリ開発なら全国対応可能なEPICs株式会社へ

対応範囲で選ぶなら企画から運用までを一気通貫で任せられる会社、契約形態で選ぶなら要件の変化に柔軟に対応できる会社が理想的です。

EPICs株式会社は、この両方の条件を満たす開発会社です。200件以上の開発実績を誇り、企画段階から開発、リリース後の運用まで一気通貫で対応しており、全国のお客様からご依頼いただいております。

拠点は東京にありますが、要件定義からリリースまでオンラインで完結する開発体制のため、熊本県内はもちろん全国どこからでも変わらない品質でご支援可能です。

ノーコード&AI駆動型開発を組み合わせた独自のアプローチにより、従来のスクラッチ開発と比べて費用を約1/3に抑えながら、高品質なアプリ開発を実現しています。特に新規開発に強みを持ち、ご相談の9割が新規プロダクトの立ち上げ案件です。ノーコードで素早くプロトタイプを構築・検証し、事業が成長した段階でスクラッチ開発へ移行できる柔軟な選択肢を用意しているため、初期リスクを最小限に抑えながらプロダ

アプリ/システム開発を検討されている方へ
その開発費用、ノーコードなら1/3に削減できるかも知れません。

創業よりBubbleやAdaloなどのノーコードに特化した
アプリ・システムの受託開発事業を展開するプロフェッショナル集団です。

これまで多くの企業様にご依頼をいただき、
お陰様で日本最大級のノーコード開発実績を誇っています。

✓新規システム/アプリの開発を検討している
✓開発会社に見積もりを取ったけど高かった
✓費用を削減しつつスピーディーに開発したい
✓PoC/MVPのリスクを押さえたい

サービス資料をダウンロードする

ノーコード開発ツールを使ったアプリ・システム開発にお困りですか?
1からの開発も、途中からの開発も、お気軽にEPICsにご相談ください!
監修者
石森裕也
EPICs株式会社CTO。サイバーエージェントのグループ会社での経験を経てEPICsに参画した。これまでで100件以上のノーコード開発に従事。開発経験は10年。
監修者
中原啓
EPICs株式会社のエンジニア。NTTデータビジネスシステムズにてWebアプリケーション開発に従事した後、EPICsに参画。PMとしてBubbleやFlutterFlowを使用したモバイル・Webアプリケーション開発において、プロジェクト全体の工程に横断的に携わる。
目次