Webアプリ開発会社おすすめ15社を紹介!会社を選ぶポイントや費用削減の方法も解説

Webアプリの開発を外部に依頼する際、数多くの開発会社の中から最適なパートナーを選ぶのは簡単ではありません。それは、開発会社によって得意分野や料金体系、サポート内容が大きく異なるためです。

本記事では、UI/UXデザインから業務システム開発、グローバル対応まで、様々な強みを持つWebアプリ開発会社を目的別に整理してご紹介します。

本記事をご参考いただき、自社プロジェクトに最適な開発パートナーを見つけてください。

また、本メディアを運営する「EPICs株式会社」は、ノーコードを活用したアプリ・システム開発を行っております。大手ノーコードツールであるBubbleからも、公式代理店として認定されています。

従来のスクラッチ開発に比べ、ノーコードツールを活用した開発には以下のメリットがあります。

  • 開発期間をおよそ1/3に抑えられる → 検証や新規事業に向いている
  • 開発費用をおよそ1/3に抑えられる → 浮いた費用を別の領域に利用できる
  • リリース後の改修スピードも早い → PDCAを早く回せる

日本最大級のノーコード開発実績を持つ弊社なら、高度なものもスピーディーに開発することが可能です。ぜひご相談ください。

EPICs株式会社の特徴
  • 日本最大級のノーコード開発実績 → 高度な開発もスピーディー
  • 複数のノーコードツールに対応 → 最適なツール選びで開発費用・期間を最大限抑えられる
  • マーケティングまで支援が可能
目次

UI/UXから相談できるWebアプリ開発会社

デザイン性と使いやすさを重視したWebアプリを開発したい場合におすすめの会社をご紹介します。

  • Goodpatch株式会社
  • btrax Japan
  • SHIFTBRAIN inc.

株式会社グッドパッチ

株式会社グッドパッチ
項目内容
会社名株式会社グッドパッチ
最大の特徴戦略〜UI/UX〜開発を伴走支援
どんなケースにおすすめか企画段階から体験設計を重視したサービス
項目評価(5段階)
費用の安さ2
課題解決能力5
技術力・品質保証4
コミュニケーション力4
セキュリティ&法令順守4

株式会社グッドパッチは、戦略策定からUI/UXデザイン、開発まで一貫してサポートする体制が最大の強みです。

単なる開発会社ではなく、ビジネス戦略の立案段階から参画し、ユーザー体験を重視したサービス設計を行います。

特に注目すべきは、独自のデザインシステム「Sparkle Design」の提供です。

これにより一貫性のあるデザインを効率的に実現できます。また、UX専門家が多数在籍しており、共創ワークショップを通じてクライアントと密に連携しながらプロジェクトを進める点も特徴的。

実績面では、Daikin未来洞察やヤマトヒューマンキャピタルなどの大型案件を手がけており、企業規模を問わず対応可能です。
費用は他社と比較してやや高めですが、課題解決能力の高さと品質の確実性を考慮すると、投資対効果は十分期待できるでしょう。

btrax Japan

btrax Japan
項目内容
会社名btrax Japan
最大の特徴シリコンバレー発のデザイン思考×プロトタイプ
どんなケースにおすすめかグローバルUX・海外市場検証が必要な新規事業
項目評価(5段階)
費用の安さ3
課題解決能力4
技術力・品質保証4
コミュニケーション力4
セキュリティ&法令順守3

btrax Japanは、シリコンバレーで培ったデザイン思考とプロトタイプ開発のノウハウを日本に持ち込んだ開発会社です。

海外展開を視野に入れたサービス開発や、グローバル基準でのUX設計を得意としています。

同社の強みは、英語ネイティブのプロジェクトマネージャーが並走する体制です。

これにより、海外市場を意識した適切なUX設計が可能となり、後々の海外展開時にも大きなアドバンテージとなります。
SUBARUやpixivなど、国際的な視点が求められる案件での実績も豊富です。

また、DXやデザインに関する研修サービスも提供しており、開発だけでなく内製化支援も行っています。
単発のプロジェクトだけでなく、組織全体のデザイン力向上を目指す企業にとって心強いパートナーとなるでしょう。

プロトタイプを活用した迅速な検証サイクルにより、リスクを最小化しながら新規事業を進められます。

SHIFTBRAIN inc.

SHIFTBRAIN inc.
項目内容
会社名SHIFTBRAIN inc.
最大の特徴受賞歴多数のハイエンドUI実装
どんなケースにおすすめかブランディングと演出重視のWebアプリ/LP
項目評価(5段階)
費用の安さ3
課題解決能力3
技術力・品質保証4
コミュニケーション力3
セキュリティ&法令順守3

SHIFTBRAINは、視覚的なインパクトと技術的な革新性を重視するハイエンドなWebアプリ開発に特化した会社です。

数多くの受賞歴を持ち、特にWebGLや3D演出などの最先端実装技術において業界をリードしています。

同社の制作プロセスは独特で、「HUMAN MODE」という手法により制作舞台裏を可視化し、クリエイティブワークの透明性を高めています。

これにより、クライアントは制作過程を詳しく把握でき、期待通りの成果物を得られます。

45RのECサイトやNTT DATA IMCの採用サイトなど、ブランディング要素が重要な案件での実績が豊富です。
ただし、一般的な業務システム開発よりも、企業のブランドイメージを印象的に表現したいプロジェクトに向いています。

費用は中程度ですが、独創的で記憶に残るWebアプリを求める企業にとって、投資価値の高い選択肢といえるでしょう。

ノーコード/ローコードに強いWebアプリ開発会社

短期間で低コストなWebアプリ開発を実現したい場合におすすめの会社をご紹介します。

  • EPICs株式会社
  • 株式会社Walkers
  • 株式会社マイスター・ギルド

EPICs株式会社

EPICs株式会社
項目内容
会社名EPICs株式会社
最大の特徴日本最大級Bubble/Adalo実績
どんなケースにおすすめか最短2週間・30万円からMVPを作りたい
項目内容
会社名EPICs株式会社
最大の特徴日本最大級Bubble/Adalo実績
どんなケースにおすすめか最短2週間・30万円からMVPを作りたい

EPICs株式会社は、圧倒的なスピードと低価格でMVP開発を実現するノーコード開発の専門会社です。

最短2週間、30万円からという業界屈指の条件で、アイデアを形にできる点が大きな特徴となっています。

弊社の強みは、BubbleとAdaloという主要なノーコードツールを横断的に活用できることです。

プロジェクトの要件に応じて最適なツールを選択し、開発事例50選を公開するなど豊富な実績と透明性を保っています。
マッチングサービスや業務アプリなど、多業種にわたる対応実績も安心材料の一つです。

特にスタートアップや新規事業担当者にとって、短期間で仮説検証を行える点は非常に価値が高いといえます。
複数のノーコードツールを使い分けることで、Web版とモバイルアプリ版を同時展開することも可能。

大熊滉希

低コストで開発を実現できますので、予算が限られている企業でも気軽に開発を始められる環境が整っています。

株式会社Walkers

株式会社Walkers
項目内容
会社名株式会社Walkers
最大の特徴Bubble公式代理・開発300件超
どんなケースにおすすめか低コストで早くPoC〜本番を進めたい企業
項目評価(5段階)
費用の安さ4
課題解決能力4
技術力・品質保証4
コミュニケーション力4
セキュリティ&法令順守3

株式会社Walkersは、ノーコードプラットフォーム「Bubble」の公式代理店として300件を超える開発実績を持つ専門会社です。

従来のプログラミングによる開発と比較して、大幅なコストダウンと開発期間短縮を実現できる点が最大の魅力となっています。

特に注目すべきは、補助金を活用した開発支援です。適切な補助金の組み合わせにより、平均80%のコスト削減を実現しており、スタートアップや中小企業にとって非常に心強いサポート体制を整えています。
また、1分見積シミュレーターを提供しており、プロジェクトの概算費用を素早く把握できる点も便利です。

技術面では、AIプロンプト活用プラットフォームなどの最新技術を取り入れた事例も豊富で、単純なWebアプリだけでなく革新的なサービス開発にも対応可能。
PoC(概念実証)から本格運用まで一貫してサポートする体制により、事業検証を効率的に進められます。

コストパフォーマンスを重視する企業にとって理想的な選択肢でしょう。

株式会社マイスター・ギルド

株式会社マイスター・ギルド
項目内容
会社名株式会社マイスター・ギルド
最大の特徴大手案件を含むWebシステム専門集団
どんなケースにおすすめかB2B向け販売/予約等業務アプリ
項目評価(5段階)
費用の安さ3
課題解決能力4
技術力・品質保証4
コミュニケーション力3
セキュリティ&法令順守3

株式会社マイスター・ギルドは、B2B向けの業務アプリケーション開発に特化したWebシステム専門集団です。

予約管理システムや販売管理システムなど、企業の基幹業務を支えるアプリケーションの開発において豊富な実績を持っています。

同社の特徴は、ノーコード開発でありながら大手企業の案件も手がける技術力の高さです。

Bubbleを活用した予約管理システム開発では、複雑な業務フローにも対応できる柔軟性を実証しています。
また、サーバーやクラウド構築もワンストップで提供しており、システム全体の設計から運用まで一括して任せられる安心感があります。

技術発信にも積極的で、オープンソースソフトウェア(OSS)の活用や講師登壇など、業界全体の技術向上にも貢献。これらの活動により蓄積された知見が、クライアントのプロジェクトにも還元されています。
費用面では中程度の評価ですが、業務効率化を重視するB2B企業にとって、投資対効果の高いパートナーといえるでしょう。

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    業務システムに強いWebアプリ開発会社

    大規模で高い信頼性が求められる業務システム開発におすすめの会社をご紹介します。

    • 株式会社NTTデータ
    • SCSK株式会社
    • TIS株式会社

    株式会社NTTデータ

    株式会社NTTデータ
    項目内容
    会社名株式会社NTTデータ
    最大の特徴国内最大SIer・高信頼性
    どんなケースにおすすめか大規模基幹系や金融・公共DX
    項目評価(5段階)
    費用の安さ2
    課題解決能力5
    技術力・品質保証5
    コミュニケーション力4
    セキュリティ&法令順守5

    NTTデータは、国内最大規模のシステムインテグレーター(SIer)として、金融機関や公共機関をはじめとする大規模システム開発で圧倒的な実績を持ちます

    高い信頼性と確実性が要求される基幹系システムにおいて、業界をリードする存在です。

    特筆すべき実績として、ゆうちょ銀行のDXプロジェクトやバンキングアプリの創発、日本郵便のSSO基盤「Sinfonex」導入などがあります。
    これらの案件では、セキュリティの確保と業務継続性の担保が最優先となりますが、同社の技術力により安全かつ効率的なシステム移行を実現しています。

    また、最新技術への対応も積極的で、Agile開発手法、DevOps、ローコード開発を統合したサービスも提供。
    従来の堅実なシステム開発に加えて、迅速性も兼ね備えた開発体制を構築しています。

    費用は高めですが、ミッションクリティカルなシステムを構築する際には、その投資価値は十分に見込めます。
    課題解決能力、技術力、セキュリティ面で最高評価を得ており、企業の根幹を支えるシステム開発には最適な選択肢です。

    SCSK株式会社

    SCSK株式会社
    項目内容
    会社名SCSK株式会社
    最大の特徴自社開発CELFで業務アプリ迅速構築
    どんなケースにおすすめかExcel業務をWeb化し属人化を解消したい
    項目評価(5段階)
    費用の安さ3
    課題解決能力4
    技術力・品質保証4
    コミュニケーション力4
    セキュリティ&法令順守4

    SCSK株式会社は、自社開発のローコードプラットフォーム「CELF」を核とした業務アプリケーション開発に強みを持つ会社です。

    特にExcelで管理していた業務をWeb化し、属人化の解消と業務効率向上を実現することを得意としています。

    CELFとAppsnauitを組み合わせた開発により、現場主導でのシステム構築を可能にしている点が特徴的です。
    IT部門に依存せず、業務担当者自身がシステムの改善や拡張を行えるため、変化の激しいビジネス環境にも柔軟に対応できます。
    導入事例も豊富に公開されており、実績の透明性も高く評価できます。

    また、TISとの販促連携により金融向けサービスの拡販も積極的に行っており、特に金融業界での業務効率化には豊富なノウハウを蓄積しています。

    ノーコード・ローコード開発により、従来のシステム開発と比較して短期間での導入が可能で、運用開始後の保守性も優れています。
    現場の業務改善を重視する企業にとって、非常に実用的なソリューションを提供する会社といえるでしょう。

    TIS株式会社

    TIS株式会社
    項目内容
    会社名TIS株式会社
    最大の特徴決済・金融領域に強いSI大手
    どんなケースにおすすめかキャッシュレス/基幹周り含むWeb+バックエンド
    項目評価(5段階)
    費用の安さ3
    課題解決能力4
    技術力・品質保証4
    コミュニケーション力3
    セキュリティ&法令順守4

    TIS株式会社は、決済システムと金融領域において半世紀を超える豊富な実績を持つSI大手企業です。

    キャッシュレス決済システムや基幹システムと連携したWebアプリケーション開発において、業界トップクラスの技術力と信頼性を誇ります。

    同社の強みは、決済事業での長年の実績により培われた高度なセキュリティ技術と、金融機関との深い信頼関係です。これにより、決済機能を含むWebアプリケーションや、既存の基幹システムと密に連携する複雑なシステム構築が可能となっています。
    CELFパートナー契約を通じた現場DX支援も積極的に行っており、業務効率化と技術革新の両立を図っています。

    特に注目すべきは、フロントエンドのWebアプリケーションだけでなく、バックエンドシステムまで一括して設計・構築できる総合力です。

    決済処理、在庫管理、顧客管理などの複数システムを統合したWebアプリケーションを構築する際には、その経験と技術力が大きなアドバンテージとなります。
    金融業界での信頼性を重視する企業や、決済機能が重要な役割を果たすECサイトなどの開発には最適な選択肢です。

    グローバル・多言語対応に強いWebアプリ開発会社

    海外展開や多言語対応が必要なWebアプリ開発におすすめの会社をご紹介します。

    • モンスターラボ ホールディングス
    • Sun*株式会社
    • FPTジャパンホールディングス

    株式会社モンスターラボ

    株式会社モンスターラボ
    項目内容
    会社名株式会社モンスターラボ
    最大の特徴世界20カ国超+国内拠点で24h開発
    どんなケースにおすすめか海外展開前提or多言語UX必須のサービス
    項目評価(5段階)
    費用の安さ3
    課題解決能力4
    技術力・品質保証4
    コミュニケーション力4
    セキュリティ&法令順守4

    株式会社モンスターラボは、世界20カ国以上に拠点を持つグローバル開発体制により、24時間体制での開発を実現している国際的な開発会社です。

    海外展開を前提としたサービスや、多言語でのユーザー体験が必須となるWebアプリ開発において、圧倒的な強みを発揮します。

    同社の特徴は、各国の文化や商習慣を深く理解したローカライゼーション対応です。

    単純な翻訳ではなく、現地のユーザーにとって自然で使いやすいUX設計を行えるため、グローバル市場での成功確率を大幅に向上させることができます。
    日本郵便のe発送サービス開発などの実績からも、その技術力の高さがうかがえます。

    開発手法についても、アジャイル開発とウォーターフォール開発の両方に対応しており、プロジェクトの性質に応じて最適な手法を選択可能です。
    また、豊富な資料群によりDXの教科書的な情報も提供しており、クライアントの知識向上もサポート。
    時差を活用した効率的な開発により、従来よりも短期間でのリリースを実現できる点も大きなメリットといえるでしょう。

    株式会社Sun Asterisk

    株式会社Sun Asterisk
    項目内容
    会社名株式会社Sun Asterisk
    最大の特徴ベトナム開発×日本コンサルのハイブリッド
    どんなケースにおすすめか迅速MVP〜スケールまでを一括依頼
    項目評価(5段階)
    費用の安さ4
    課題解決能力4
    技術力・品質保証4
    コミュニケーション力3
    セキュリティ&法令順守4

    株式会社Sun Asteriskは、ベトナムでの開発力と日本でのコンサルティング力を組み合わせたハイブリッド型の開発体制が特徴です。

    コストパフォーマンスの高いオフショア開発でありながら、日本企業特有の要求にも柔軟に対応できる体制を構築しています。

    同社の強みは、MVP(最小実行可能製品)開発からサービスのスケールアップまでを一貫してサポートできることです。
    タイミーや西松建設などの支援事例では、初期の仮説検証段階から本格運用に至るまで、継続的なパートナーシップを築いています。
    この長期的な関係により、サービスの成長に合わせた適切な技術選択と拡張が可能となっています。

    特に注目すべきは、オフショア開発の成功・失敗ポイントに関する情報発信も積極的に行っていることです。

    これまでの豊富な経験から得られた知見を共有することで、クライアントとの認識齟齬を防ぎ、プロジェクトの成功確率を高めています。
    スタートアップから大手企業まで幅広い開発実績を持ち、費用対効果を重視しながらも品質を確保したい企業にとって理想的な選択肢です。

    FPTジャパンホールディングス

    FPTジャパンホールディングス
    項目内容
    会社名FPTジャパンホールディングス
    最大の特徴3,800名体制の東南アジア最大手ITサービス
    どんなケースにおすすめかコスト効率最重視の大規模オフショア開発
    項目評価(5段階)
    費用の安さ5
    課題解決能力4
    技術力・品質保証4
    コミュニケーション力3
    セキュリティ&法令順守3

    FPTジャパンホールディングスは、3,800名という大規模な開発体制を誇る東南アジア最大手のITサービス企業です。

    特に大規模なオフショア開発において、圧倒的なコストパフォーマンスを実現できる点が最大の特徴となっています。

    同社の実績として注目すべきは、長期170名規模という大型パートナー事例があることです。
    これは単発のプロジェクトではなく、継続的な開発体制を構築できる組織力の証明といえます。
    AWS移行プロジェクトやRPA導入など、多様な技術領域での海外事例も豊富で、技術的な対応力の幅広さも実証されています。

    また、レガシーモダナイゼーションサービスも提供しており、古いシステムを現代的な技術で刷新する際のノウハウも蓄積。
    大企業の基幹システムリニューアルなど、技術的難易度の高いプロジェクトにも対応可能です。

    費用の安さでは最高評価を得ており、予算を抑えながら大規模開発を実現したい企業にとって、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。

    スタートアップ支援特化のWebアプリ開発会社

    新規事業や急成長企業のWebアプリ開発におすすめの会社をご紹介します。

    • mofmof inc.
    • TechSuite株式会社
    • 株式会社GeNEE

    mofmof inc.

    mofmof inc.
    項目内容
    会社名mofmof inc.
    最大の特徴月額制「開発チームレンタル」
    どんなケースにおすすめか変動要件の継続開発・技術顧問込みで依頼
    項目評価(5段階)
    費用の安さ4
    課題解決能力4
    技術力・品質保証4
    コミュニケーション力4
    セキュリティ&法令順守3

    mofmof inc.は、月額制の「開発チームレンタル」という独自のサービス形態で、スタートアップの継続的な開発ニーズに応える会社です。

    従来の受託開発とは異なり、変動する要件や急な仕様変更にも柔軟に対応できる体制を提供しています。

    同社の最大の特徴は、MVPから本番運用までをアジャイル開発で継続的にサポートすることです。

    スクラム開発手法の導入とエンジニア文化の重視により、技術的負債を蓄積させずにサービスを成長させることができます。
    また、技術顧問的な役割も果たすため、社内のエンジニアリング体制構築についてもアドバイスを受けられます。

    特に注目すべきは、プロジェクトの目的確認を徹底し、よくある失敗パターンを事前に回避する取り組みです。
    スタートアップでは技術的な判断ミスが致命的な影響を与える可能性がありますが、同社の経験豊富なチームがリスクを最小化してくれます。

    月額制のため予算計画も立てやすく、急成長するスタートアップにとって心強いパートナーとなるでしょう。
    継続的な開発体制を求める企業には理想的な選択肢です。

    TechSuite株式会社

    TechSuite株式会社
    項目内容
    会社名TechSuite株式会社
    最大の特徴生成AI×DXコンサル+自社SaaS「PLANNii」
    どんなケースにおすすめかBtoB SaaS企画〜スケールを少人数で進めたい
    項目評価(5段階)
    費用の安さ3
    課題解決能力4
    技術力・品質保証4
    コミュニケーション力3
    セキュリティ&法令順守3

    TechSuite株式会社は、生成AIとDXコンサルティングを組み合わせ、自社SaaS「PLANNii」の開発・運営経験を活かしたBtoB SaaS開発に特化した会社です。

    少人数のチームでも効率的にサービスを企画からスケールまで進められる体制を提供しています。

    同社の強みは、自社でSaaSサービスを実際に運営している実践的な知見です。
    PLANNiiの開発・運営を通じて得られた経験により、BtoB SaaSにおける典型的な課題と解決策を熟知しています。
    また、AI記事生成サービス「バクヤスAI」の展開など、最新技術の活用にも積極的で、競争優位性の高いサービス開発が可能です。

    特に注目すべきは、DXコンサルティングとAI活用を組み合わせた上流工程からの伴走支援です。

    単なる開発代行ではなく、ビジネス戦略の立案段階から参画し、技術的な実現可能性と市場性を両立させたサービス設計を行います。
    少人数でのスタートアップや、社内リソースが限られている企業にとって、効率的にBtoB SaaSを立ち上げるための理想的なパートナーといえるでしょう。

    株式会社GeNEE

    株式会社GeNEE
    項目内容
    会社名株式会社GeNEE
    最大の特徴ビジネス×UI/UX×開発のプロ混成チーム
    どんなケースにおすすめか0→1 MVPを3〜6か月で検証したい
    項目評価(5段階)
    費用の安さ4
    課題解決能力3
    技術力・品質保証3
    コミュニケーション力3
    セキュリティ&法令順守3

    株式会社GeNEEは、ビジネス戦略、UI/UXデザイン、開発技術のプロフェッショナルが混成チームを組むことで、0から1を生み出すMVP開発に特化した会社です。

    3〜6か月という短期間で仮説検証まで完了させることを得意としています。

    同社の特徴は、コンセプト策定から仮説検証までのプロセスを体系化し、公開していることです。
    デザインシンキングとリーン開発手法を組み合わせることで、市場のニーズを的確に捉えたサービス開発を実現しています。
    各分野の専門家が連携することで、技術的な実現可能性とビジネス的な価値を両立させた提案が可能です。

    また、勤怠管理システムやSaaSなどの自社プロダクト開発経験も豊富で、実際のサービス運営で得られた知見をクライアントのプロジェクトにも活用しています。

    費用の安さでは4段階評価を得ており、予算を抑えながらも質の高いMVP開発を実現可能です。
    新規事業の立ち上げや、アイデア段階からの事業化を検討している企業にとって、リスクを最小化しながら市場検証を進められる貴重なパートナーとなるでしょう。

    開発会社を選ぶときの重要な判断基準

    Webアプリ開発会社を選ぶ際に重視すべきポイントを5つご紹介します。

    • 過去の制作実績とポートフォリオの質
    • プロジェクトマネージャーの経験と専門性
    • サービス品質保証の仕組み
    • セキュリティ対策の標準レベル
    • コミュニケーション体制の明確化

    過去の制作実績とポートフォリオの質

    開発会社の技術力と経験を判断する重要な材料が、過去の制作実績です。

    単に事例数の多さだけでなく、あなたのプロジェクトと類似した業界や規模での経験があるかを確認しましょう。
    特に、UI/UXの質、技術的な複雑さ、運用後の成果まで含めて評価することが大切です。

    実績を確認する際は、公開されているポートフォリオだけでなく、具体的な課題解決方法やプロジェクトでの役割分担についても質問してみましょう。
    対応力のある開発会社であれば、守秘義務に配慮しながらも、技術的なアプローチや成果について詳しく説明できるはずです。

    プロジェクトマネージャーの経験と専門性

    プロジェクトの成功を左右する重要な要素が、担当するプロジェクトマネージャー(PM)の能力です。

    PMの経歴、過去に担当したプロジェクトの規模や業界、技術的なバックグラウンドを必ず確認しましょう。
    特に、業界特有の課題を理解しているかどうかは重要なポイントとなります。

    また、コミュニケーション能力も見極めが必要です。

    技術的な内容を分かりやすく説明できるか、課題が発生した際の対応力はどうかなど、実際に会話をしてみることで判断できます。

    大熊滉希

    優秀なPMがアサインされるかどうかで、プロジェクトの進行がスムーズになるかが決まります。

    サービス品質保証の仕組み

    開発会社がどのような品質管理体制を持っているかは、納品後の満足度に直結します。

    テスト工程の詳細、バグ対応の方針などを契約前に明確にしておきましょう。
    特に、品質基準の定義と測定方法について具体的な説明を求めることが重要です。

    品質保証の仕組みが整っている会社は、開発プロセス全体が体系化されており、予期しないトラブルのリスクも低くなります。
    また、運用開始後のサポート体制についても併せて確認しておくと安心です。

    セキュリティ対策の標準レベル

    Webアプリでは個人情報や機密データを扱うことが多いため、開発会社のセキュリティ対策レベルは必須の確認事項です。
    ISO27001などの認証取得状況、開発環境のセキュリティ対策、データ管理方針などを詳しく聞いてみましょう。

    特に、金融機関や医療機関など厳格なセキュリティが求められる業界での開発経験があるかは重要な判断材料となります。

    セキュリティインシデントが発生した場合の対応手順についても事前に確認しておくことで、リスクを最小化できます。

    コミュニケーション体制の明確化

    プロジェクト期間中の円滑な情報共有のため、コミュニケーション体制を事前に合意しておくことが大切です。

    定例会議の頻度、報告書の形式、緊急時の連絡方法などを具体的に決めておきましょう。
    また、使用するコミュニケーションツールや、進捗管理の方法についても確認が必要です。

    特に、リモート開発が主体となる場合は、オンラインでのコミュニケーション品質がプロジェクト成功の鍵となります。

    過去のプロジェクトでどのような体制で進行管理を行っていたかを聞くことで、その会社のコミュニケーション力を判断できるでしょう。

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      商談時に必ず確認しておくべき重要事項

      開発会社との商談で失敗を避けるために確認すべき質問を、3つの軸に分けてご紹介します。

      • 技術・開発体制に関する確認項目
      • プロジェクト管理・進行に関する確認項目
      • 契約・保守に関する確認項目

      技術・開発体制に関する確認項目

      開発会社の技術力と体制を見極めるための質問です。

      • 「使用予定の技術スタックとその選択理由を教えてください」
      • 「開発チームのメンバー構成と各人の経験年数はどうなっていますか」
      • 「類似プロジェクトでの開発期間の実績はありますか」
      • 「テスト工程はどのような手順で行われますか」

      上記のような質問をし、技術や開発体制について確認しましょう。

      これらの質問により、技術的な判断力があるか、適切な人員配置ができるか、現実的なスケジュール感を持っているかを判断できます。

      大熊滉希

      技術選択の理由を明確に説明できるかどうかで、その会社の技術レベルがある程度分かります。

      プロジェクト管理・進行に関する確認項目

      こちらは円滑なプロジェクト進行のための質問です。

      • 「進捗報告の頻度と方法はどうなりますか」
      • 「要件変更が発生した場合の対応プロセスを教えてください」
      • 「リスクが発生した際のエスカレーション体制はありますか」
      • 「品質管理のチェックポイントはどこに設定されていますか」
      • 「クライアントからのフィードバック反映方法はどうなっていますか」

      これらの回答から、組織的なプロジェクト管理能力があるか、トラブル対応力はどうか、クライアントとの協働体制を重視しているかが分かります。

      曖昧な回答しかできない会社は避けた方が無難でしょう。

      契約・保守に関する確認項目

      長期的な関係を見据えた質問です。

      • 「開発完了後の保守サポート内容と期間を教えてください」
      • 「著作権や知的財産権の取り扱いはどうなりますか」
      • 「セキュリティインシデント発生時の責任範囲と対応手順はどうなっていますか」

      特に保守サポートの内容と費用については、開発費用だけでなく運用コストも含めて検討する必要があります。
      契約条件が明確で、長期的なパートナーシップを前提とした提案をしてくれる会社を選ぶことが重要です。

      開発コストを効率的に削減する方法

      Webアプリ開発の費用を抑えながら品質を確保するための3つのコツをご紹介します。

      • 機能要件の段階的な分割実装
      • プロトタイプによる早期検証の活用
      • 既存技術とオフショア開発の組み合わせ

      機能要件の段階的な分割実装

      開発費用を抑える最も効果的な方法は、必要な機能を段階的に分けて実装することです。

      まず最小限の機能でMVPを作成し、ユーザーの反応を見ながら追加機能を検討します。
      この手法により、不要な機能開発を避け、本当に必要な部分にリソースを集中できます。

      要件を段階分割する際は、ビジネス価値の高い機能から優先順位をつけることが重要です。

      「まずは基本的な会員登録とログイン機能」「次に核となる主要機能」「その後に付加価値機能」といった具合に、段階的なリリース計画を立てましょう。

      変動費として発生する追加開発費用についても、定額での契約に交渉できる場合があります。

      プロトタイプによる早期検証の活用

      本格的な開発に入る前にプロトタイプを作成することで、大幅なコスト削減が可能です。

      プロトタイプにより要件の齟齬や仕様の問題を早期に発見できるため、後戻り作業による追加費用を防げます。
      また、ユーザーテストを通じて本当に必要な機能を見極めることもできます。

      プロトタイプ段階では、デザインツールやノーコードツールを活用することで、低コストで素早く検証用のモックアップを作成できます。

      この段階で十分に検証を行うことで、本開発での仕様変更リスクを大幅に減らすことができるでしょう。

      既存技術とオフショア開発の組み合わせ

      開発コストを抑えるためには、既存のオープンソースソフトウェア(OSS)を積極的に活用しましょう。

      ゼロから開発するよりも、実績のあるOSSをベースにカスタマイズする方が、開発期間とコストの両方を削減できます。
      認証システム、決済機能、管理画面などは、優秀なOSSが多数存在します。

      また、コストパフォーマンスを重視する場合は、オフショア開発の併用も検討してみてください。

      日本国内での要件定義やプロジェクト管理と、海外での実装作業を組み合わせることで、品質を保ちながら開発費用を抑制できます。
      ただし、コミュニケーションコストや品質管理に注意が必要です。

      低コスト・短期間開発ならEPICs株式会社

      圧倒的なスピードとコストパフォーマンスでWebアプリ開発なら、EPICs株式会社へご相談ください。

      日本最大級のBubble・Adalo開発実績を持ち、最短2週間、30万円からMVP開発を実現します。
      また150以上の豊富な開発事例を公開しており、マッチングサービスから業務アプリまで多業種での対応実績があります。

      そしてEPICs株式会社は複数のノーコードツールを横断的に活用できるため、プロジェクトの要件に応じて最適な技術選択が可能です。

      EPICs株式会社は仕様設計の段階からご相談が可能。
      開発後の運用保守はもちろん、自社マーケティングのノウハウを活かしたマーケティング支援も行っており、開発後のアプリ運用までサポートが可能です。

      低コストでのWebアプリ開発をご検討されておりましたら、お気軽にご相談ください。

      成功するプロジェクト管理の実践ポイント

      Webアプリ開発を成功に導くプロジェクト管理の重要な要素をご紹介します。

      • 透明性の高い進捗管理体制の構築
      • 定期的な品質チェックと改善サイクル
      • リスク管理の徹底と早期対応

      透明性の高い進捗管理体制の構築

      プロジェクトの成功には、全関係者が進捗状況を正確に把握できる体制が不可欠です。

      スプリント計画を共有し、バーンダウンチャートなどの可視化ツールを活用することで、開発の進行状況をリアルタイムで把握できます。
      これにより、遅れやボトルネックを早期に発見し、適切な対策を講じることが可能となります。

      進捗管理においては、定量的な指標を設定することが重要です。

      完了したタスクの数や品質指標を数値で管理することで、客観的な判断ができるようになります。
      また、関係者全員がアクセスできる共通のダッシュボードを用意することで、情報の透明性を保てます。

      定期的な品質チェックと改善サイクル

      高品質なWebアプリを開発するためには、定例レビューを徹底し、継続的な品質改善を行うことが大切です。

      開発工程の各段階でチェックポイントを設け、品質基準を満たしているかを定期的に確認します。
      問題が発見された場合は、速やかに改善策を実施し、同様の問題の再発を防止します。

      品質管理では、技術的な品質だけでなく、ユーザビリティやパフォーマンスも含めた総合的な評価が必要です。

      ユーザーテストの結果や実際の利用データを基に、継続的な改善を行うことで、より良いサービスを提供できるでしょう。

      リスク管理の徹底と早期対応

      プロジェクトで発生する可能性のあるリスクを事前に洗い出し、リスクを管理することが重要です。

      技術的なリスク、スケジュールリスク、外部環境の変化など、様々な角度からリスクを分析し、それぞれに対する対応策を準備しておきます。

      リスクが実際に発生した際には、迅速な対応が求められます。
      事前に定めたエスカレーション手順に従って、適切な担当者に報告し、影響を最小限に抑える対策を講じることが大切です。

      定期的にリスク状況を見直し、新たなリスクの発生や既存リスクの変化に対応していくことで、プロジェクトの成功確率を高められます。

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        著者・監修者
        大熊滉希
        日本最大級のノーコード開発実績を誇るEPICs株式会社の代表。株式会社DRAFT役員として新規事業のコンサルティングに従事した後、EPICsを創業。ノーコード開発の顧問として上場企業に支援も行っている。
        監修者
        石森裕也
        EPICs株式会社CTO。サイバーエージェントのグループ会社での経験を経てEPICsに参画した。これまでで100件以上のノーコード開発に従事。開発経験は10年。
        目次