新宿周辺でアプリ開発が依頼できる会社16選!選び方のポイントも解説

アプリ開発は技術力だけでなく、UI/UXデザイン、業界特化の知識、運用保守まで、多岐にわたる要素が成功のカギを握ります。

本記事では、目的別に厳選した新宿エリア周辺にある16社のアプリ開発会社をご紹介。

UI/UXにこだわりたい案件から、低コストでMVP(最小限の機能を持つ製品)を作りたい場合、AI・XRなど最新技術を活用したい場合まで、最適な開発会社を見つける参考にしてください。

また、本メディアを運営する「EPICs株式会社」は、ノーコードを活用したアプリ・システム開発を行っております。大手ノーコードツールであるBubbleからも、公式代理店として認定されています。

従来のスクラッチ開発に比べ、ノーコードツールを活用した開発には以下のメリットがあります。

  • 開発期間をおよそ1/3に抑えられる → 検証や新規事業に向いている
  • 開発費用をおよそ1/3に抑えられる → 浮いた費用を別の領域に利用できる
  • リリース後の改修スピードも早い → PDCAを早く回せる

日本最大級のノーコード開発実績を持つ弊社なら、高度なものもスピーディーに開発することが可能です。ぜひご相談ください。

EPICs株式会社の特徴
  • 日本最大級のノーコード開発実績 → 高度な開発もスピーディー
  • 複数のノーコードツールに対応 → 最適なツール選びで開発費用・期間を最大限抑えられる
  • マーケティングまで支援が可能
目次

UI/UXを重視したアプリ開発会社

ユーザー体験を最優先に考えたアプリ開発をお求めの方におすすめの3社をご紹介します。

  • グッドパッチ(Goodpatch)
  • 株式会社ナディア
  • ハニカムラボ

グッドパッチ(Goodpatch)

グッドパッチ
項目内容
会社名グッドパッチ
最大の特徴戦略〜UI/UX〜開発まで一気通貫のデザインパートナー
どんなケースにおすすめか顧客体験を最優先しつつ事業成長も狙う大型案件
評価項目スコア(5段階)
費用の安さ2
課題解決能力5
技術/実績の適合度5
コミュニケーション&PM4
保守・運用サポート4

グッドパッチは、UI/UXデザインの分野で圧倒的な実績を誇る開発会社です。

SUNTORY+やHabeeなど、誰もが知る大手企業のUI刷新を手がけた豊富な経験が強み。
単なるデザイン会社ではなく、事業戦略の立案から実際の開発、運用まで一気通貫でサポートしてくれます。

特に注目すべきは、UXワークショップの実施により要件のブレを事前に防ぐ仕組み。プロジェクトの途中で「思っていたものと違う」という事態を避けられるため、結果的にコストと時間の節約につながります。
最近では、AIプロダクトの共創サービスも提供しており、AI技術を活用したアプリ開発にも対応。

費用は決して安くありませんが、長期的な事業成長を見据えた本格的なアプリ開発を検討している企業には最適な選択肢といえるでしょう。

株式会社ナディア

株式会社ナディア
項目内容
会社名ナディア
最大の特徴デザイン〜開発〜運用を全インハウス
どんなケースにおすすめかキャラクターIPやAR企画と連動する案件
評価軸点数
費用の安さ3
課題解決能力4
技術/実績適合4
コミュニケーション4
保守・運用3


株式会社ナディアは、デザインから開発、運用まですべて自社内で完結できる総合力が魅力の会社

AR・VR・AI案件をワンストップで手がけられる技術力を持ち、特にキャラクターIPと連動したエンタメ系アプリ開発で実績を重ねています。
Google公式トークアプリの開発実績もあり、大手企業からの信頼も厚い企業。
全工程を内製化していることで、プロジェクト進行中の仕様変更にも柔軟に対応でき、クライアントとの密なコミュニケーションを実現しています。

キャラクターコンテンツやAR機能を活用したアプリ開発を検討している企業には特におすすめの会社といえます。

ハニカムラボ

ハニカムラボ
項目内容
会社名ハニカムラボ
最大の特徴xR体験特化のクリエイティブ集団
どんなケースにおすすめか建設・展示会向けMR/ARアプリ
評価軸点数
費用の安さ3
課題解決能力4
技術/実績適合5
コミュニケーション3
保守・運用3

ハニカムラボは、xR体験(VR・AR・MRを総称した技術)に特化したクリエイティブ集団として注目を集めています

HoloLens(マイクロソフトの複合現実デバイス)を活用した施工支援アプリやGatebox連携事例など、最先端技術を駆使したプロジェクトを数多く手がけています。特にLiveイベント系ARに強みを持ち、建設業界や展示会場での活用事例が豊富。
技術力の高さは業界でも評価が高く、複合現実技術を活用した革新的なアプリ開発を求める企業には最適なパートナー。

建設現場での作業効率化や、展示会でのインタラクティブな体験提供を検討している企業にとって、心強い存在となるでしょう。

業界特化に強い開発会社

特定の業界に特化した専門知識と経験を持つ開発会社をご紹介します。

  • キュアコード(医療・ヘルスケア)
  • ネオス株式会社(教育DX・知育)
  • カラクリズム

キュアコード

キュアコード
項目内容
会社名キュアコード
最大の特徴医療機器プログラム認証ノウハウを持つヘルステック専門
どんなケースにおすすめか薬機法/医療データに配慮したアプリを開発したい時
評価項目スコア(5段階)
費用の安さ3
課題解決能力5
技術/実績の適合度4
コミュニケーション&PM3
保守・運用サポート4

キュアコードは、医療・ヘルスケア分野に特化した開発会社として、業界内で高い評価を得ています

最大の強みは、医療機器プログラムの認証取得に必要なノウハウを豊富に持っていること。
薬機法(薬事法)や医療データの取り扱いに関する厳格な規制に対応したアプリ開発が可能です。

代表的な実績として、心不全管理アプリ「ハートサイン」の開発があります。

このアプリは医療従事者と患者をつなぐ重要な役割を果たしており、医療現場での実用性が高く評価されています。また、富山市公式の健康管理アプリ「とほ活」など、自治体との連携実績も豊富。特許取得システムを複数保有しており、独自の技術力も証明されています。

医療・ヘルスケア分野でのアプリ開発は、一般的なアプリ開発とは異なる専門知識が必要。キュアコードなら、規制対応から実用性まで、医療現場で本当に使えるアプリを開発してもらえるでしょう。

ネオス株式会社

ネオス株式会社
項目内容
会社名ネオス
最大の特徴教材出版社との共同開発事例が豊富
どんなケースにおすすめか既存紙教材をデジタル化して提供したい企業
評価項目スコア(5段階)
費用の安さ3
課題解決能力4
技術/実績の適合度4
コミュニケーション&PM3
保守・運用サポート3

ネオスは、教育分野のデジタル化を得意とする開発会社です。

教材出版社との共同開発事例が豊富で、紙媒体の教材をデジタル化するノウハウを蓄積しています。
「ほーぷ英語」連動アプリなど、既存の学習教材と連携したアプリ開発の実績が特徴的。

GIGAスクール構想(全国の小中学校で一人一台のタブレット端末を整備する取り組み)に対応したドリル基盤の提供も行っており、学校教育現場での実装経験も豊富です。
さらに、ゲーミフィケーション(ゲームの要素を取り入れて学習意欲を高める手法)を活用したアプリ開発のノウハウも保有。

教育業界では、単にデジタル化するだけでなく、学習効果を高める仕組みが重要です。ネオスなら、教育現場の実情を理解した上で、実際に学習効果の向上につながるアプリを開発してもらえます。

既存の教材を持つ出版社や教育関連企業におすすめです。

カラクリズム

カラクリズム
項目内容
会社名カラクリズム
最大の特徴Live2D/UnityでキャラIPを高速展開
どんなケースにおすすめかビジュアルノベルや推し活アプリ
評価軸点数
費用の安さ4
課題解決能力3
技術/実績適合4
コミュニケーション3
保守・運用3

カラクリズムは、Live2D技術とUnityエンジンを駆使してキャラクターIPを高速展開することに特化した、エンタメ業界注目の開発会社です。

Live2Dを活用したタイトルを10本以上手がけており、2Dキャラクターに生き生きとした動きを与える技術力は業界でも高く評価されています。
特に注目すべきは、世界初のArtemis Engineライセンスを取得していること。このゲームエンジンにより、ビジュアルノベルゲームや推し活アプリの開発において、他社では実現困難な表現力を実現できます。

キャラクターコンテンツを軸としたアプリ開発や、ファン向けの特別な体験を提供したい企業にとって、独自の技術力で差別化を図れる頼れるパートナーといえるでしょう。

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    低コスト×短期MVP特化会社

    コストを抑えながら短期間でMVP(最小限の機能を持つ製品)を開発したい企業におすすめの4社をご紹介します。

    • EPICs株式会社
    • Sun*(サンアスタリスク)
    • 株式会社ワークス
    • Walkers(株式会社Walkers)

    EPICs株式会社

    項目内容
    会社名EPICs株式会社
    最大の特徴日本最大級の実績を持つノーコード開発専門会社
    どんなケースにおすすめか最安30万円から本格的なMVPを短期間で開発したい企業
    評価項目スコア(5段階)
    費用の安さ5
    課題解決能力5
    技術/実績の適合度3
    コミュニケーション&PM4
    保守・運用サポート4

    EPICs株式会社は、ノーコード開発において日本最大級の実績を持つ開発会社として、圧倒的な低コストと短期間での開発を実現しています

    最安30万円、最短2週間という業界でも極めて競争力の高い条件で、本格的なMVPの開発が可能です。

    最大の強みは、複数のノーコードツールに対応していること。
    プロジェクトの要件に応じて最適なツールを選択できるため、開発期間の短縮と費用削減を同時に実現できます。単一ツールに依存している会社とは異なり、作りたいアプリの特性に合わせたベストな開発環境を提供。

    また、開発だけでなくマーケティング支援まで対応している点も大きな特徴。
    アプリを作って終わりではなく、実際に売れるための施策まで一貫してサポートしてくれます。

    スタートアップ企業や新規事業部門で、限られた予算内で最大の効果を求める場合に最適。ノーコード開発の豊富な経験を活かし、技術的な制約を感じさせない高品質なアプリ開発が期待できるでしょう。

    Sun*

    Sun*
    項目内容
    会社名Sun*
    最大の特徴海外開発×UX人材でQuick Proto2週間〜
    どんなケースにおすすめか検証用MVPを最速で市場投入したいスタートアップ
    評価項目スコア(5段階)
    費用の安さ4
    課題解決能力4
    技術/実績の適合度4
    コミュニケーション&PM4
    保守・運用サポート3

    Sun*は、スピード重視のMVP開発において圧倒的な実績を持つ開発会社です

    海外の開発リソースを活用しながら、国内のUX専門家が設計を担当する体制により、コストを抑えながらも品質の高いプロトタイプを短期間で提供。2週間からという驚異的な速さでの開発が可能です。

    67,000台規模のIoT案件など、大規模なPoC(概念実証)の実績も豊富。
    単なる小規模開発だけでなく、将来的な本格展開を見据えた技術検証も得意としています。UI/UX専門家が300名超在籍しており、ユーザビリティの高いアプリ開発が期待できます。

    上場企業としてのガバナンス体制も整っており、情報セキュリティや品質管理の面でも安心。

    スタートアップ企業が新規事業のアイデアを素早く市場で検証したい場合や、大企業が新規事業部門で迅速な実証実験を行いたい場合に最適です。

    株式会社ワークス

    項目内容
    会社名ワークス
    最大の特徴Windows/iPad業務アプリの低コスト受託
    どんなケースにおすすめか既存業務をタブレット化してコスト削減
    評価軸点数
    費用の安さ4
    課題解決能力3
    技術/実績適合3
    コミュニケーション3
    保守・運用3

    株式会社ワークスは、Windows環境やiPadを活用した業務アプリの開発を低コストで提供する、業務効率化に特化した開発会社です。

    既存の紙ベースやPC中心の業務をタブレット化することで、作業効率向上とコスト削減を同時に実現したい企業に最適。
    金融業界向けiPadアプリなどの実績を持ち、セキュリティが重要な業界での開発経験も豊富です。AWS(アマゾンウェブサービス)の導入から保守まで一括で対応できるため、クラウド環境での運用を検討している企業にも安心。

    既存業務のデジタル化を検討している中小企業や、現場作業の効率化を図りたい製造業などにとって、コストパフォーマンスの高い選択肢となるでしょう。

    Walkers(株式会社Walkers)

    株式会社Walkers
    項目内容
    会社名Walkers
    最大の特徴ノーコード×AIマーケに強い伴走型ベンダー
    どんなケースにおすすめかMVP後もマーケ施策・補助金まで相談したい場合
    評価項目スコア(5段階)
    費用の安さ4
    課題解決能力4
    技術/実績の適合度3
    コミュニケーション&PM4
    保守・運用サポート3

    Walkersは、ノーコード開発とAIマーケティングを組み合わせた独自のアプローチで注目を集める開発会社です。

    300件を超えるノーコード開発実績を持ち、単なるアプリ開発に留まらず、リリース後のマーケティング施策や補助金申請までトータルでサポートしてくれる点が大きな特徴。

    電通デジタルと共同でNoCode Orchestraを運営するなど、業界での信頼性も高く評価されています。
    また、見積もりシミュレーターを無償で提供しており、事前に開発コストを把握できる透明性の高さも魅力的。

    MVP開発後の事業成長まで視野に入れた伴走型のサポートが特徴で、技術的な開発だけでなく、ビジネス面でのアドバイスも受けられます。

    新規事業の立ち上げから成長まで一貫してサポートを受けたい企業や、補助金を活用したアプリ開発を検討している企業に最適です。

    AI・XRなど先端技術に強い会社

    最新のAI技術やXR(AR/VR/MR)技術を活用したアプリ開発をお求めの企業におすすめの3社をご紹介します。

    • ヘッドウォータース
    • 株式会社palan
    • 株式会社palan

    ヘッドウォータース

    ヘッドウォータース
    項目内容
    会社名ヘッドウォータース
    最大の特徴生成AI×Agentic WorkFlow 正答率99%
    どんなケースにおすすめか企業DXでAIエージェントを実装したい
    評価軸点数
    費用の安さ3
    課題解決能力5
    技術/実績適合5
    コミュニケーション4
    保守・運用4

    ヘッドウォータースは、生成AIとAgentic WorkFlow(AI主導の業務自動化)を組み合わせ、驚異的な99%の正答率を実現する先端AI開発会社です。

    大和証券のAIオペレーター導入事例では、顧客対応業務の大幅な効率化を実現し、金融業界でも高い評価を獲得しています。マイクロソフトからPartner of the Year賞を受賞するなど、技術力の高さは国際的にも認められた実績。企業のDX推進において、単純な業務自動化を超えて、AIが自律的に判断・実行するエージェント機能の実装を検討している企業には最適なパートナー。

    従来の人手に依存していた複雑な業務プロセスを、AIの力で根本的に変革したい企業にとって、心強い存在となるでしょう。

    株式会社palan

    株式会社palan

    株式会社palanは、ノーコードでWebAR体験を量産できるプラットフォームを提供する、AR技術の普及を牽引する革新的な企業です。

    5,000ユーザーが15,000のAR体験を制作した豊富な実績を持ち、観光業界や小売業界での活用事例が急速に拡大しています。8th Wall公式パートナーとしての技術的な信頼性も高く、WebブラウザだけでAR体験を提供できる手軽さが大きな魅力。多店舗展開している企業が各店舗でユニークなAR体験を提供したい場合や、観光地で訪問者に特別な体験を届けたい自治体にとって理想的なソリューション。

    プログラミング知識がなくてもAR体験を作成できるため、マーケティング担当者が直接コンテンツを制作・更新できる点も大きなメリットといえるでしょう。

    TechGuide合同会社

    TechGuide合同会社
    項目内容
    会社名TechGuide
    最大の特徴0→1試作サイトを無料で提供する伴走型AI開発
    どんなケースにおすすめか社内PoCを即時プロトタイプしたい
    評価軸点数
    費用の安さ5
    課題解決能力3
    技術/実績適合3
    コミュニケーション4
    保守・運用3

    TechGuide合同会社は、0から1への試作サイトを無料で提供する、極めてユニークなアプローチでAI開発を支援する会社です。

    無料プロトタイプ診断ツールを公開しており、企業が抱えるアイデアを実際に動く形で確認できる画期的なサービスを提供しています。AWS(アマゾンウェブサービス)やGCP(グーグルクラウドプラットフォーム)などのクラウドネイティブ環境にも対応し、スケーラブルなシステム構築が可能。社内でAI活用のアイデアはあるものの、具体的な実現方法や効果が見えずに躊躇している企業にとって、リスクを最小限に抑えながら検証を進められる理想的なパートナー。

    特に中小企業や新規事業部門で、限られた予算内でAI技術の可能性を探りたい場合には最適な選択肢といえるでしょう。

    業務DX・基幹システム連携に強い開発会社

    企業の基幹システムとの連携や本格的なDX推進を得意とする大手開発会社をご紹介します。

    • TIS株式会社
    • テックファーム株式会社
    • MORNEX株式会社

    TIS株式会社

    TIS株式会社
    項目内容
    会社名TIS株式会社
    最大の特徴大企業向け基幹・決済まで担うSIリーダー
    どんなケースにおすすめか基幹刷新・大規模DXを一括委託したい時
    評価軸点数
    費用の安さ2
    課題解決能力5
    技術/実績適合5
    コミュニケーション4
    保守・運用5

    TIS株式会社は、1万人を超える体制で大企業の基幹システム開発を手がける国内有数のSIer(システムインテグレーター)です。

    JALや大林組など、業界を代表する企業の基幹DX実績を多数保有し、決済システムまで含めた包括的なシステム構築を得意としています。生成AIやノーコード開発プラットフォーム「CELF」の連携サービスも提供しており、最新技術を活用した効率的な開発も可能。大規模な基幹システムの刷新や、複数システムを横断する全社DXプロジェクトを検討している企業にとって、豊富な実績と技術力を背景とした安心感は他社では得られない大きなメリット。

    費用は高めですが、プロジェクトの成功確率と長期安定運用を重視する企業には最適なパートナーといえるでしょう。

    テックファーム株式会社

    テックファーム株式会社
    項目内容
    会社名テックファーム株式会社
    最大の特徴決済・交通・ECをワンストップで開発
    どんなケースにおすすめかBtoC×決済連携を伴う業務アプリ
    評価軸点数
    費用の安さ3
    課題解決能力4
    技術/実績適合4
    コミュニケーション4
    保守・運用4

    テックファーム株式会社は、決済・交通・EC特化の開発会社です。

    コンビニ決済やキャリア決済、会員課金システムの大量実装実績を持ち、複雑な決済フローを伴うアプリ開発では業界トップクラスの技術力を誇ります。「さぼてん公式アプリ」などのO2O(オンライン・トゥ・オフライン)事例では、集客支援まで含めた包括的なサポートを提供。BtoC向けアプリで決済機能が重要な役割を果たすサービスを検討している企業にとって、決済周りのノウハウと実装力は大きな安心材料。

    ECサイト連携や会員管理システムとの統合も得意分野であ

    MORNEX株式会社

    項目内容
    会社名MORNEX株式会社
    最大の特徴中小~中堅向けにフルスクラッチDXを提供
    どんなケースにおすすめか業務 Web+モバイルを低コスト内製化したい時
    評価軸点数
    費用の安さ4
    課題解決能力3
    技術/実績適合3
    コミュニケーション3
    保守・運用3

    MORNEX株式会社は、中小から中堅企業向けにフルスクラッチ(ゼロから構築)のDXソリューションを提供する開発会社です。

    Webアプリケーション、デスクトップアプリ、モバイルアプリを一社で完結できる技術力を持ち、企業の業務システムを包括的にデジタル化することが可能。2015年の創業以来、DX黎明期から企業のデジタル変革を支援してきた豊富な経験を蓄積しています。

    大手SI企業では予算的に厳しい中小企業でも、本格的なシステム内製化を実現したい場合に最適な選択肢。

    既存の業務フローを活かしながら段階的にデジタル化を進めたい企業や、将来的な拡張性を考慮したシステム設計を求める企業にとって、コストパフォーマンスと技術力のバランスが取れた頼れるパートナーといえるでしょう。

    新宿周辺でアプリ開発会社を選ぶ際のポイント

    ここまで、目的別に15社のアプリ開発会社をご紹介してきました。

    下記では新宿エリアでアプリ開発会社を選ぶ際の重要なポイントをまとめます。

    目的と予算を明確にする

    まず最も重要なのは、開発の目的と予算を明確にすることです。

    UI/UXにこだわった本格的なアプリを作りたいのか、それとも低コストでMVPを素早く作りたいのかによって、選ぶべき会社は大きく変わります。

    高品質重視の会社と、低コスト重視の会社では、アプローチが全く異なるためです。

    業界特化の専門性を重視する

    医療・ヘルスケアや教育分野など、特定の業界でアプリを開発する場合は、その分野に特化した会社を選ぶことが成功のカギ。

    業界特有の規制や慣習、ユーザーニーズを理解している会社なら、より実用性の高いアプリを開発してもらえるでしょう。

    開発後の運用・保守体制を確認する

    アプリは開発して終わりではありません。リリース後の運用、保守、機能追加が重要になります。
    特に長期的な事業成長を見据えている場合は、クロス・コミュニケーションや日立ソリューションズ・クリエイトのように、運用保守まで一貫してサポートしてくれる会社を選ぶことをおすすめします。

    技術トレンドへの対応力を見極める

    AI・XR技術やノーコード開発など、アプリ開発の技術は急速に進歩しています。

    将来的な技術革新にも対応できるよう、最新技術への取り組みや研究開発体制も確認しておきたいポイントです。

    複数社から見積もりを取得する

    同じ要件でも、会社によって開発手法や費用が大きく異なります
    本記事で紹介した評価軸を参考に、複数の会社から見積もりを取得し、総合的に判断することが重要です。

    事業目標と要件に最も適した開発パートナーを見つけるため、必ず見積もりは複数社から取りましょう。

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      アプリ開発を成功させるための事前準備

      開発会社を選ぶ前に、次にプロジェクトを成功に導くための事前準備について解説します。

      要件定義の重要性

      アプリ開発で最も重要なのは、明確な要件定義です。「何となくこんなアプリが欲しい」という曖昧な状態では、開発途中で仕様変更が発生し、予算オーバーや納期遅延の原因となります。

      事前に整理すべき項目

      • ターゲットユーザー:誰がアプリを使うのか
      • 解決したい課題:なぜそのアプリが必要なのか
      • 必須機能と優先順位:絶対に必要な機能と、あれば良い機能の区別
      • 予算と納期:現実的な範囲での設定
      • 成功指標:何をもって成功とするか(ダウンロード数、売上など)

      この要件定義の段階から専門的なサポートを行っている会社であれば、明確な要件定義を行えます。

      競合調査の実施

      類似アプリの調査も重要な準備の一つです。
      App StoreやGoogle Playで関連キーワードを検索し、競合アプリの機能や評価を分析しましょう。

      調査のポイント

      • 競合アプリの評価が高い機能
      • ユーザーレビューで指摘されている問題点
      • 価格設定やマネタイズ方法
      • UIデザインのトレンド

      この調査結果を開発会社と共有することで、より具体的で実現性の高い提案を受けられます。

      社内体制の構築

      アプリ開発は外部委託であっても、社内でのプロジェクト管理が不可欠です。

      必要な社内体制

      • プロジェクトオーナー:最終的な意思決定を行う責任者
      • 要件管理者:開発会社との窓口となる担当者
      • コンテンツ担当者:アプリ内で使用する文章や画像の準備
      • 運用担当者:リリース後の運用を担当

      PMサポートが充実している会社を選べば、社内体制が整っていない場合でも安心です。

      開発会社との効果的なコミュニケーション方法

      アプリ開発を成功させるためには、開発会社との良好なコミュニケーションが不可欠です。

      定期的な進捗確認

      週次または隔週での進捗報告会を設定し、開発状況を可視化しましょう。
      自社PMが伴走してくれる会社なら、この進捗管理もスムーズに行えます。

      プロトタイプでの早期確認

      完成してから「イメージと違った」となることを避けるため、プロトタイプ段階での確認を徹底しましょう。
      短期間でプロトタイプを作成できる会社なら、早い段階での方向性確認が可能です。

      技術的な説明の理解

      開発会社からの技術的な説明を理解することで、適切な判断ができるようになります

      分からない専門用語があれば、遠慮なく質問することが重要。本記事で紹介した会社の多くは、非エンジニア向けの説明にも慣れています。

      最新技術トレンドとアプリ開発

      アプリ開発の技術は日々進歩しており、最新トレンドを把握することで、より効果的なアプリを開発できます。

      AI技術の活用

      ChatGPTに代表される生成AI技術の普及により、AIを活用したアプリの需要が急増しています。
      AI専門会社以外の開発会社もAIプロダクト共創サービスを開始するなど、AI活用のハードルは下がっています。

      ノーコード開発の進化

      従来はエンジニアでなければ作れなかったアプリも、ノーコードツールの進化により、より手軽に開発できるようになりました。

      ノーコード専門会社なら、従来の半分以下のコストでの開発も可能です。

      XR技術の実用化

      AR・VR・MR技術は、エンターテインメントだけでなく、製造業や建設業での実用化が進んでいます。
      業務効率化や新しい顧客体験の創出に活用できる可能性があります。

      これらの最新技術を活用することで、競合他社との差別化を図り、より魅力的なアプリを開発することができるでしょう。

      アプリ開発会社選びで重視すべき5つのポイント

      適切な開発パートナーを選ぶために、以下の5つの観点から検討することが重要です。

      • 実績件数と業界経験の深さ
      • プロジェクトマネージャーとの相性
      • 追加費用発生の条件とルール
      • 保守・運用サポートの範囲
      • 技術力と最新トレンドへの対応力

      実績件数と業界経験の深さ

      開発会社を選ぶ際、まず確認すべきは過去の実績件数と、業界での開発経験です。

      単純な件数だけでなく、類似プロジェクトでの成功事例があるかが重要。医療系アプリなら規制対応の経験、教育系アプリなら学習効果を高める仕組みの知見など、業界特有のノウハウを持っているかを確認しましょう。

      業界特化型の会社は、豊富な業界経験により、一般的な開発会社では気づかない課題も事前に対策してくれます。

      また実績の公開度も判断材料の一つ。
      具体的な事例を積極的に公開している会社は、技術力と実績に自信を持っている証拠といえるでしょう。

      プロジェクトマネージャーとの相性

      アプリ開発は長期間にわたるプロジェクトのため、プロジェクトマネージャー(PM)との相性が成功を左右します。

      技術的な説明を分かりやすく伝えてくれるか、こちらの要望を正確に理解してくれるかを面談で確認することが大切。

      自社PMが伴走してくれる会社では、事前の面談で担当者との相性を確認できます。
      コミュニケーションスタイルや、プロジェクト管理の進め方について詳しく聞いておきましょう。

      大熊滉希

      相性の良いPMがいれば、開発過程での認識齟齬を防ぎ、スムーズなプロジェクト進行が期待できます。

      追加費用発生の条件とルール

      アプリ開発で最もトラブルになりやすいのが、追加費用の発生です。

      どのような場合に追加料金が発生するのか、事前に明確なルールを確認しておくことが重要。
      仕様変更、デザイン修正、機能追加それぞれについて、具体的な料金体系を把握しておきましょう。

      透明性の高い会社では、見積もり段階で追加費用の条件を詳細に説明してくれます。

      低コストを売りにしている会社でも、追加開発時の料金は別途かかる場合があるため、事前の確認は必須です。

      保守・運用サポートの範囲

      アプリはリリース後の保守・運用が重要ですが、どこまでサポートしてもらえるかは会社によって大きく異なります

      バグ修正、OS更新対応、セキュリティアップデート、新機能追加など、それぞれについてサポート範囲と期間を確認しましょう。

      クロス・コミュニケーションや日立ソリューションズ・クリエイトのように運用保守に強い会社なら、長期的な安心感があります。

      一方、開発専門の会社の場合は、運用フェーズで別の会社に切り替える必要があるかもしれません。

      技術力と最新トレンドへの対応力

      技術の進歩が早いIT業界では、最新技術への対応力も重要な選択基準

      AI活用、ノーコード開発、XR技術など、新しい技術を積極的に取り入れているかを確認しましょう。
      それらの専門会社は、それぞれの分野で最先端の技術を提供してくれます。

      技術ブログやセミナー開催の有無も、技術力を判断する材料の一つ。

      積極的に情報発信している会社は、技術研究にも力を入れている傾向があります。

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        商談時に必ず確認しておきたい重要事項

        失敗を避けるために、商談時には以下の3つの軸で質問を準備しておくことが重要です。

        • 開発体制とプロジェクト管理について
        • 費用と契約条件について
        • 技術仕様と品質保証について

        開発体制とプロジェクト管理について

        開発チームの構成や進行管理の方法を事前に確認することで、プロジェクトの成功確率を高められます。

        以下の質問を通じて、開発体制の透明性を確認しましょう。

        • 担当チームの人数構成と、各メンバーの経験年数を教えてください
        • 週次の進捗報告はどのような形式で行われますか
        • 仕様変更が発生した場合の対応フローを説明してください
        • プロジェクトで問題が発生した際のエスカレーション体制はありますか

        海外開発を活用している会社では、国内外のチーム連携方法も重要なポイント。
        また、フェンリルのように共同開発体制を採用している会社なら、クライアント側の参加方法も詳しく聞いておきましょう。

        費用と契約条件について

        予算超過を防ぐため、費用に関する詳細な条件を商談段階で明確にしておくことが必須です。

        • 見積もりに含まれる作業範囲を具体的に教えてください
        • 追加開発が発生する場合の単価と条件を教えてください
        • 支払いスケジュールと、各段階での成果物を教えてください
        • 開発期間が延長された場合の費用負担はどうなりますか
        • 契約後のキャンセル条件と返金規定を教えてください

        上記の質問で、金銭面でのトラブルを事前に防げます。

        大熊滉希

        低コスト重視の会社でも、オプション機能や運用サポートは別料金の場合があるため、総額での費用感を把握することが重要です。

        技術仕様と品質保証について

        アプリの品質と将来性を確保するため、技術面での詳細な確認も欠かせません

        • 使用する技術スタックと、その選定理由を教えてください
        • セキュリティ対策はどのようなレベルで実装されますか
        • テスト工程の内容と品質保証基準を教えてください
        • リリース後のバグ対応期間と条件を教えてください」

        上記のような質問により、技術的な信頼性を判断できます。

        医療系や金融系など規制の厳しい業界では、業界特有の技術要件への対応経験も確認しておきましょう。
        また、将来的な機能拡張や他システムとの連携可能性についても、事前に相談しておくことが重要です。

        開発費用を効果的に削減する3つの戦略

        アプリ開発の費用を抑えながらも、品質を保つための効果的な方法をご紹介します。

        • 詳細な要件定義で追加費用を防止
        • MVP開発による段階的アプローチ
        • 複数社見積もりと助成金活用

        詳細な要件定義で追加費用を防止

        アプリ開発で費用が膨らむ最大の原因は、開発途中での仕様変更や追加要望です。

        これを防ぐには、開発開始前の要件定義を徹底的に行うことが重要。必要な機能を詳細にリストアップし、優先順位を明確にしておきましょう。

        画面設計やユーザーフローを詳細に検討することで、開発会社も正確な見積もりを出しやすくなり、結果的に追加費用の発生を抑制できます。

        要件書の作成時には、「絶対に必要な機能」と「あれば良い機能」を明確に分けることがポイント。

        まずは必須機能のみで開発を進め、予算に余裕があれば追加機能を検討するという段階的なアプローチが効果的です。

        MVP開発による段階的アプローチ

        MVP(Minimum Viable Product:最小限の機能を持つ製品)から始めることで、初期費用を大幅に抑えられます

        まずは核となる機能のみでアプリをリリースし、ユーザーの反応を見ながら段階的に機能を追加していく手法です。

        MVP特化の会社なら、最短2週間という短期間で検証用アプリを開発可能。
        市場の反応を早期に確認できるため、方向性の修正や機能の見直しも効率的に行えます。

        段階的開発のメリットは費用削減だけでなく、実際のユーザーフィードバックを基に改善できること。

        完璧を目指して高額な開発費をかけるよりも、まずは市場に出して検証することで、より成功確率の高いアプリを作り上げられるでしょう。

        複数社見積もりと助成金活用

        同じ要件でも、開発会社によって見積もり金額は大きく異なります

        必ず複数社から見積もりを取得し、費用対効果を比較検討しましょう。
        ただし、安さだけで選ぶのは危険。技術力、実績、サポート体制も総合的に評価することが重要です。

        IT導入補助金やものづくり補助金など、アプリ開発に活用できる助成金制度も積極的に検討しましょう。
        補助金申請をサポートしてくれる会社もあります。補助金を活用すれば、開発費用の一部を国や自治体が負担してくれるため、実質的な負担を大幅に軽減できます。

        ただし、補助金の申請には時間がかかり、必ず採択されるとは限りません。

        大熊滉希

        申請期間やスケジュールを考慮して、余裕を持った開発計画を立てることが大切です。

        新宿でのアプリ開発ならEPICs株式会社

        EPICs株式会社は、ノーコード開発において日本最大級の実績を持つ専門会社として、最安30万円、最短2週間という業界トップクラスの条件でアプリ開発を提供しています。

        単一のノーコードツールに依存せず、プロジェクトの要件に応じて最適なツールを選択できるため、開発期間の短縮と費用削減を同時に実現。

        弊社の最大の強みは、開発だけでなくマーケティング支援まで一貫して対応できること。

        アプリを作って終わりではなく、実際に売れるための施策まで総合的にサポートいたします。
        スタートアップ企業様や新規事業部門様で、限られた予算内で最大の効果を求める場合に最適です。

        豊富なノーコード開発経験により、従来の開発手法では実現困難だった低コスト・短期間での高品質なアプリ開発が可能。

        MVPから本格的なアプリまでアプリ開発をご検討でしたら、お気軽にご相談ください。

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          著者・監修者
          大熊滉希
          日本最大級のノーコード開発実績を誇るEPICs株式会社の代表。株式会社DRAFT役員として新規事業のコンサルティングに従事した後、EPICsを創業。ノーコード開発の顧問として上場企業に支援も行っている。

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          監修者
          石森裕也
          EPICs株式会社CTO。サイバーエージェントのグループ会社での経験を経てEPICsに参画した。これまでで100件以上のノーコード開発に従事。開発経験は10年。
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