六本木でアプリ開発を成功させる!信頼できる開発会社14社と依頼時の重要ポイント

六本木をはじめとする港区エリアには、多くの優秀なアプリ開発会社が集まっています。アクセスの良さから対面での打ち合わせがしやすく、企画段階から運用まで一貫してサポートしてくれる会社が豊富です。

本記事では、企画力、運用改善力、コストパフォーマンス、対面での相談しやすさ、業界特化の専門性という5つの軸で、おすすめの会社を厳選してご紹介します。

また、本メディアを運営する「EPICs株式会社」は、ノーコードを活用したアプリ・システム開発を行っております。大手ノーコードツールであるBubbleからも、公式代理店として認定されています。

従来のスクラッチ開発に比べ、ノーコードツールを活用した開発には以下のメリットがあります。

  • 開発期間をおよそ1/3に抑えられる → 検証や新規事業に向いている
  • 開発費用をおよそ1/3に抑えられる → 浮いた費用を別の領域に利用できる
  • リリース後の改修スピードも早い → PDCAを早く回せる

日本最大級のノーコード開発実績を持つ弊社なら、高度なものもスピーディーに開発することが可能です。ぜひご相談ください。

目次

企画から相談できるアプリ会社

アプリ開発において「何を作るか」が明確でない段階から相談できる会社をご紹介します。要件定義やRFP(提案依頼書)作成から支援してくれるため、初めてのアプリ開発でも安心です。

  • 株式会社SOFTG
  • 株式会社R&D

株式会社SOFTG

株式会社SOFTG

項目内容
会社名株式会社SOFTG
最大の特徴SES/請負のハイブリッドで人員・体制を柔軟化
どんなケースにおすすめか仕様未確定で段階的にアサインしたい時

1982年創業の独立系システム開発会社である株式会社SOFTGは、港区芝に拠点を置いています。同社の特徴は、SES(システムエンジニアリングサービス)と請負開発の両方に対応できるハイブリッドな体制。プロジェクトの進行状況や要件の確定度合いに応じて、最適な契約形態を選択できるため、リスクを抑えながら開発を進められます。

常駐型での開発にも対応しており、お客様の社内チームと密に連携しながらプロジェクトを推進することが可能。仕様が未確定な段階から段階的にエンジニアをアサインし、要件が固まってきたら本格的な開発体制に移行するといった柔軟な対応が得意です。長期的な保守・運用まで見据えた”地続き”の支援体制で、継続的なパートナーシップを築きたい企業に適している会社と言えるでしょう。

株式会社R&D

株式会社R&D

項目内容
会社名株式会社R&D
最大の特徴南青山の少数精鋭で小回り
どんなケースにおすすめか相談初期から迅速に形にしたい時

港区南青山に拠点を構える株式会社R&Dは、少数精鋭のチームで機動力の高い開発を得意とする会社です。大手企業のような重厚な体制ではなく、コンパクトなチームだからこそ実現できる迅速な意思決定と柔軟な対応が魅力。相談の初期段階から素早くプロトタイプを作成し、実際に触れる形でアイデアを検証していくアプローチを取っています。

南青山という好立地を活かし、クライアントとの距離感を大切にした開発スタイルも特徴の一つ。大手システム会社のような複雑な承認プロセスがないため、アイデアから実装までのスピードが早く、スタートアップや新規事業の立ち上げを検討している企業には特に相性が良い会社です。初動のスピードと融通の利きやすさを重視する場合におすすめの選択肢と言えるでしょう。

グロース/運用改善に強いアプリ会社

アプリをリリースした後の継続的な改善や、ユーザーの定着率向上を得意とする会社をご紹介します。データ分析に基づいた運用支援で、アプリの成長を支援してくれます。

  • 株式会社DearOne
  • 株式会社ヤプリ
  • 株式会社ランチェスター(MGRe)

株式会社DearOne

株式会社DearOne

項目内容
会社名株式会社DearOne
最大の特徴NTTドコモ系×伴走型プラットフォーム
どんなケースにおすすめかリリース後の改善を回し続けたい時

NTTドコモグループの株式会社DearOneは、港区虎ノ門に本社を構える、アプリの継続的な成長支援に特化した会社です。同社が提供する「ModuleApps2.0」は、単なる開発サービスではなく、伴走型のアプリ運用プラットフォーム。リリース後も継続的にアプリを改善し続けることで、ユーザーエンゲージメントの向上を実現しています。

特筆すべきは、多言語翻訳機能の継続的なアップデートなど、時代のニーズに合わせた機能拡張を積極的に行っている点。化粧品専門店のMASAYAなど、O2O(Online to Offline)や小売業界での導入実績も豊富で、実店舗とアプリを連携させた顧客体験の向上を得意としています。NTTドコモ系列という信頼性と、BaaS(Backend as a Service)やテンプレートを活用した実装スピードの両立が、同社の大きな強みと言えるでしょう。

株式会社ヤプリ

株式会社ヤプリ

項目内容
会社名株式会社ヤプリ
最大の特徴ノーコードで”運用内製化”しやすい
どんなケースにおすすめか迅速に立上げ→継続改善したい時

港区六本木グランドタワーに拠点を置く株式会社ヤプリは、ノーコードでアプリ開発・運用・分析ができるプラットフォーム「Yappli」を提供している会社です。最大の特徴は、プログラミング知識がなくても運用チームが自走してアプリを改善できる仕組みを構築している点。CMSのような感覚でアプリの内容を更新でき、継続的な改善サイクルを回しやすい環境を提供しています。

アルペンやNECなど大手企業での導入実績も豊富で、ベンチマーク機能などの分析ツールも充実。ユーザー行動の可視化から改善施策の立案まで、データドリブンなアプリ運用をサポートしてくれます。定額制の料金体系により、運用コストが読みやすく、長期的な運用計画を立てやすいのも魅力。運用チームで自走できる”CMS×定額”の安心感が、継続的な改善を前提としたアプリ開発には最適な選択肢と言えるでしょう。

株式会社ランチェスター(MGRe)

株式会社ランチェスター(MGRe)

項目内容
会社名株式会社ランチェスター(MGRe)
最大の特徴リテール/ブランドのアプリ運用に特化
どんなケースにおすすめか会員育成・売上直結の運用が主目的の時

港区南青山に拠点を置く株式会社ランチェスターが提供する「MGRe(メグリ)」は、小売・ブランド向けのアプリマーケティングプラットフォームです。パタゴニア日本支社や東急ハンズなど、著名ブランドでの導入実績を多数持ち、リテール業界のアプリ運用に関する深い知見を蓄積している会社です。

同社の強みは、単なるアプリ開発ではなく、会員育成と売上直結を目的とした運用設計に特化している点。実店舗での購買データとアプリでの行動データを連携させ、顧客一人ひとりに最適化されたマーケティング施策を実現しています。

リテールDXや他システムとの連携実績も豊富で、既存の業務システムとスムーズに統合できる点も魅力。小売業界特有の”運用設計と改善”の知見が濃く、売上に直結するアプリ運用を求める企業には特におすすめの会社と言えるでしょう。

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    低予算・短納期に強いアプリ会社

    コストを抑えて短期間でアプリを開発したい場合におすすめの会社をご紹介します。MVPの作成や仮説検証を目的とした開発に適しており、まずは小さく始めたい企業に最適です。

    • モパック株式会社
    • 株式会社SeeD
    • BCC株式会社 ITイノベーション
    • EPICs株式会社

    モパック株式会社

    モパック株式会社

    項目内容
    会社名モパック株式会社
    最大の特徴超低価格帯のパッケージ/テンプレ活用
    どんなケースにおすすめかまず安く早く仮説検証したい時
    評価項目スコア
    費用の安さ5
    課題解決能力3
    実績の妥当性3
    体制・技術適合3
    品質・リスク管理3

    港区六本木に拠点を構えるモパック株式会社は、20万円〜という業界最安値レベルの価格帯でアプリ開発を提供している会社です。AIマルチリンガルや東京20000レストランなど、様々なジャンルでの開発実績を持ち、幅広いニーズに対応できる柔軟性を備えています。

    同社の最大の強みは、パッケージやテンプレートを効果的に活用することで、大幅なコスト削減と開発期間の短縮を実現している点。フルスクラッチ開発では数百万円かかるような機能も、既存の仕組みを組み合わせることで低価格での提供を可能にしています。

    具体的な価格目安を明示している点も、予算が限られた企業にとっては意思決定しやすい要素。スタートアップや新規事業で、まずは最小限の機能でアプリをリリースし、ユーザーの反応を見てから本格的な開発に移行したい場合には最適な選択肢と言えるでしょう。

    株式会社SeeD

    株式会社SeeD

    項目内容
    会社名株式会社SeeD
    最大の特徴リーンに素早く作るスタートアップ色
    どんなケースにおすすめかMVPを短期で出したい時
    評価項目スコア
    費用の安さ4
    課題解決能力3
    実績の妥当性3
    体制・技術適合3
    品質・リスク管理3

    港区六本木を拠点とする株式会社SeeDは、スタートアップマインドを持った開発会社として、リーン開発に特化したサービスを提供しています。MVP(Minimum Viable Product:最小実行可能製品)の開発を得意とし、短期間で市場に投入できるプロダクトの作成をサポートしています。

    同社の特徴は、スタートアップ特有のスピード感と柔軟性を重視した開発プロセス。完璧な機能を目指すのではなく、「まずは動くものを作って市場の反応を見る」というリーンスタートアップの考え方に基づいた開発アプローチを取っています。

    受託開発と伴走支援の両面をアピールしており、開発後も継続的な改善をサポートしてくれる体制。六本木という立地を活かした小回りの利く対応で、アイデアから実装までの初速を重視する企業や、短期間でのPoC(概念実証)を検討している企業には特におすすめです。

    BCC株式会社 ITイノベーション

    BCC株式会社 ITイノベーション

    項目内容
    会社名BCC株式会社 ITイノベーション
    最大の特徴AI/ARの既存ソリューションで短期PoC可
    どんなケースにおすすめか画像/ARを絡めたPoC速攻検証
    評価項目スコア
    費用の安さ3
    課題解決能力4
    実績の妥当性3
    体制・技術適合4
    品質・リスク管理3

    港区赤坂に拠点を置くBCC株式会社 ITイノベーションは、AI・AR技術に特化した既存ソリューションを活用して、短期間でのPoC開発を得意とする会社です。特に「Outfit Try-On」などの画像認識・AR試着システムを自社ソリューションとして保有しており、これらの技術を活用したアプリ開発では高い初速を実現できます。

    同社の最大の強みは、画像認識やAR領域において既に確立された技術の”型”を持っている点。ゼロからAI・AR機能を開発する必要がなく、既存のソリューションをベースにカスタマイズすることで、開発期間とコストを大幅に削減できます。

    ファッション、美容、インテリアなど、視覚的な要素が重要な業界でのアプリ開発を検討している企業には特に価値の高いパートナー。赤坂という好立地での対面相談も可能で、技術的な実現可能性から事業性まで、幅広い観点からアドバイスを受けることができる会社です。

    EPICs株式会社

    EPICs株式会社

    項目内容
    会社名EPICs株式会社
    最大の特徴日本最大級のノーコード開発実績で最適ツール選定
    どんなケースにおすすめか低予算で迅速にアプリを作り、売る仕組みまで欲しい時
    評価項目スコア
    費用の安さ5
    課題解決能力5
    実績の妥当性3
    体制・技術適合5
    品質・リスク管理4

    手前味噌で恐縮ですが、弊社EPICs株式会社についてもご紹介させていただきます。当社は、ノーコード開発において日本最大級の実績を持つ開発会社として、最安30万円、最短2週間というスピードでアプリ開発を提供しています。

    当社の最大の強みは、複数のノーコードツールに対応していることで、お客様が作りたいアプリに対して最適なツールを選定できる点。一般的なノーコード開発では、会社が得意とする特定のツールに限定されがちですが、当社では案件の特性に応じてベストなツール選びを行うため、開発期間と費用を大幅に抑えることが可能です。

    また、アプリ開発だけでなくマーケティング支援にも対応しており、「作って終わり」ではなく「売るための仕組み」まで含めた総合的なサポートを提供。

    ノーコード開発特有のスピード感を活かして、アイデアから収益化まで一気通貫で支援できる体制が、スタートアップや新規事業立ち上げを検討している企業には特に価値を感じていただけるポイントと考えています。

    六本木/港区近郊で対面に強いアプリ会社

    対面でのコミュニケーションを重視し、密な連携を取りながら開発を進めたい企業におすすめの会社をご紹介します。いずれも港区内に拠点を構え、アクセスの良さを活かした丁寧なサポートが特徴です。

    • 株式会社イーディーエー
    • からくり株式会社
    • 株式会社アジアンブリッジ

    株式会社イーディーエー

    株式会社イーディーエー

    項目内容
    会社名株式会社イーディーエー
    最大の特徴六本木拠点×豊富なWORKS
    どんなケースにおすすめかデザイン〜実装まで対面重視で進めたい時
    評価項目スコア
    費用の安さ3
    課題解決能力4
    実績の妥当性4
    体制・技術適合4
    品質・リスク管理4

    六本木に拠点を構える株式会社イーディーエーは、アプリ・WEB・UI/UXデザインから運用まで幅広く手がける総合的な開発会社です。同社の強みは、豊富な制作実績(WORKS)に裏打ちされた経験値と、六本木という立地を活かした対面でのコミュニケーション。モビリティや小売など様々な業界での開発経験を持ち、クライアントの業界特性を理解した提案が可能です。

    特に注目すべきは、クリエイティブと実装の両輪をバランス良く回せる体制。デザインの美しさだけでなく、実際に動くアプリとしての機能性も重視した開発アプローチを取っています。六本木エリアでの打ち合わせが容易なため、プロジェクトの進行中も密なコミュニケーションを維持でき、細かな調整や仕様変更にも柔軟に対応。

    デザインから実装まで一貫して対面重視で進めたい企業や、クリエイティブの品質にこだわりながらも確実に動くアプリを求める企業には最適なパートナーと言えるでしょう。

    からくり株式会社

    からくり株式会社

    項目内容
    会社名からくり株式会社
    最大の特徴“エンジニア中心”でUI/UX改善に強い
    どんなケースにおすすめか技術/体験設計の確度を上げたい時
    評価項目スコア
    費用の安さ3
    課題解決能力4
    実績の妥当性3
    体制・技術適合4
    品質・リスク管理4

    港区芝に自社拠点を置くからくり株式会社は、エンジニア主導のUI/UX改善に特化した開発会社です。iOS・Android・Flutterでの開発から要件定義、保守まで一貫して対応し、特にFlutterなどのモダンな技術スタックに強みを持っています。同社の最大の特徴は、営業主導ではなくエンジニアが直接クライアントと議論できる体制を構築している点です。

    技術的な実現可能性から使い勝手の良さまで、エンジニア目線での具体的な提案を受けられるため、机上の空論に終わらない実用的なアプリ開発が可能。UI/UX”改善”軸での技術駆動アプローチを得意とし、既存アプリの課題解決や体験向上に関する深い知見を持っています。

    港区芝という立地を活かし、開発途中での仕様確認や技術的な相談も気軽に行える環境。技術と体験設計の両面で確度を上げたい企業や、エンジニアと直接ディスカッションしながら開発を進めたい企業には理想的な選択肢と言えるでしょう。

    株式会社アジアンブリッジ

    株式会社アジアンブリッジ

    項目内容
    会社名株式会社アジアンブリッジ
    最大の特徴多言語・海外向け含む開発で対面相談可
    どんなケースにおすすめか訪日/海外ユーザー想定の案件
    評価項目スコア
    費用の安さ3
    課題解決能力3
    実績の妥当性3
    体制・技術適合3
    品質・リスク管理3

    港区芝に拠点を構える株式会社アジアンブリッジは、アプリ・システム開発に加えて、越境・多言語対応に特化したサービスを提供している会社です。訪日外国人や海外ユーザーを想定したアプリ開発において、言語対応だけでなく文化的な違いを考慮したUI/UX設計まで手がけることができます。

    同社の強みは、多言語対応と現地感覚を掛け合わせた開発アプローチ。単純な翻訳ではなく、各国のユーザー行動やデザイン嗜好を理解した上でのローカライゼーションが可能です。港区芝というアクセスの良い立地で対面相談ができるため、複雑になりがちな多言語・多地域対応の要件についても、直接会って詳細を詰めることが可能。

    インバウンド需要を取り込みたい観光業界や、海外展開を視野に入れた事業を展開している企業、多国籍なユーザーベースを持つサービスの開発を検討している企業には、特に価値の高いパートナーシップを築けるでしょう。

    業界特化(医療/Fintech/官公庁 等)に強いアプリ会社

    特定の業界に特化した深い知見と、厳しい規制要件に対応できる技術力を持つ会社をご紹介します。セキュリティや法規制が重要な領域でのアプリ開発に最適です。

    • 株式会社システナ
    • WFS(GREEグループ)ソリューション
    • アララ株式会社

    株式会社システナ

    株式会社システナ

    項目内容
    会社名株式会社システナ
    最大の特徴金融/公共×モバイル/組込の総合力
    どんなケースにおすすめかセキュリティ/法規要件が厳しい領域
    評価項目スコア
    費用の安さ3
    課題解決能力5
    実績の妥当性5
    体制・技術適合5
    品質・リスク管理5

    港区海岸に拠点を置く株式会社システナは、金融・公共・モビリティ分野で豊富な実績を持つ総合的なシステム開発会社です。東京スター銀行向けの不正送金対策アプリ「Web Shelter」や、バロックジャパンでのノーコードプラットフォーム「Canbus.」導入など、高度なセキュリティ要件と業務効率化を両立した実案件での成功体験を多数持っています。

    同社の最大の強みは、金融機関や官公庁といった厳格なセキュリティ基準と法規制要件に対応できる技術力と体制。単なるアプリ開発にとどまらず、品質検証からDX支援まで包括的なサービスを提供しており、特に大規模・高信頼性が求められるシステムでの”守り”の部分に強みを発揮します。

    ノーコードプラットフォームとセキュアな連携機能も自社で保有しており、開発効率とセキュリティレベルの両立が可能。金融業界、官公庁、医療機関など、コンプライアンスや情報セキュリティが事業の根幹に関わる業界でのアプリ開発には、最も信頼できるパートナーの一つと言えるでしょう。

    WFS(GREEグループ)ソリューション

    WFS(GREEグループ)ソリューション

    項目内容
    会社名WFS(ソリューション)
    最大の特徴エンタメUX/ゲーミフィケーションの強み
    どんなケースにおすすめか広義の”遊び”要素で継続率を上げたい時
    評価項目スコア
    費用の安さ2
    課題解決能力4
    実績の妥当性4
    体制・技術適合4
    品質・リスク管理4

    港区六本木のGREE拠点に位置するWFSソリューションは、ゲーム開発で培ったエンターテイメント性とゲーミフィケーションの知見を活かしたアプリ開発を得意とする会社です。スマホアプリ・ゲーム受託からXR・AI技術、Web・サーバー開発まで幅広い技術領域をカバーし、「楽しさ」を軸とした継続率の高いアプリ開発を実現しています。

    同社の特徴は、単なる機能的なアプリではなく、ユーザーが自然と使い続けたくなる「遊び」の要素を組み込んだUX設計にあります。GREEグループで蓄積されたゲーム開発のノウハウを活用し、リアルタイム技術やXR・AI技術も駆使して、没入感の高いユーザー体験を創出。

    企画から運用まで一気通貫での支援体制も整っており、継続的な改善によってユーザーエンゲージメントを高めていくアプローチを得意としています。教育アプリ、フィットネスアプリ、企業の内部システムなど、ユーザーの継続利用が重要な案件や、エンターテイメント性で差別化を図りたい企業には最適な選択肢でしょう。

    アララ株式会社

    アララ株式会社

    項目内容
    会社名アララ株式会社
    最大の特徴メッセージング/CRM文脈の施策連携
    どんなケースにおすすめか既存会員基盤の活性化/通知強化
    評価項目スコア
    費用の安さ3
    課題解決能力4
    実績の妥当性3
    体制・技術適合3
    品質・リスク管理4

    港区南青山の外苑前からすぐの立地に拠点を構えるアララ株式会社は、メッセージングとCRM連携に特化したソリューションを提供する会社です。SMS配信サービスやOMO連携機能を中心に、既存の顧客基盤を活性化させるためのアプリ開発と運用支援を得意としています。

    同社の最大の強みは、「通知・CRM起点」でアプリの利用促進を図るアプローチ。アプリを作るだけでなく、どうやってユーザーにアプリを使い続けてもらうかという観点から、メッセージング戦略と連動した施策設計を行います。

    グループ会社では決済システムやデジタルサイネージなども手がけており、リアル店舗とデジタルを連携させたOMO戦略の実現も可能。特に小売業や金融業界での会員基盤活性化を目的としたアプリ開発では、単なる開発会社を超えた戦略パートナーとしての価値を発揮。既存の顧客データベースを活用してアプリでの接点を強化したい企業や、休眠顧客の掘り起こしをアプリで実現したい企業には理想的な選択肢と言えるでしょう。

    六本木駅周辺の商談環境と対面開発の利点

    六本木エリアでアプリ開発会社を選ぶ際、立地条件は単なるアクセスの良さだけではありません。このエリアならではの商談環境や、対面でのコミュニケーションがもたらす開発品質の向上について、具体的な施設情報とともに解説していきます。

    六本木駅周辺には以下のような環境が整っています。

    • 駅直結の商談スペース
    • IT企業が密集するミッドタウン周辺エリア
    • フレキシブルに使えるコワーキングスペース

    駅直結の商談スペースを確認

    六本木駅と直結している六本木ヒルズノースタワーには、プロフェッショナル向けの貸会議室が完備されています。この施設の最大の特徴は、日本語と英語の両方に対応できるバイリンガルスタッフが常駐している点です。外資系企業とのアプリ開発案件では、海外のステークホルダーとの打ち合わせが発生するケースも少なくありません。

    調光ガラスを採用した会議室では、外部からの視線を遮断しながらプライバシーを守った商談が可能になっています。アプリ開発における要件定義のフェーズでは、画面設計やUI(ユーザーインターフェース、つまり画面の見た目や操作性)を実際に見せながら議論を進めることが重要です。駅直結という立地により、天候に左右されず定期的な打ち合わせを設定できる点も、開発スケジュールの安定化につながります。

    ミッドタウン徒歩圏のIT企業集積

    東京ミッドタウン周辺には、富士フイルムビジネスイノベーションをはじめ、暗号資産取引所のbitFlyer、YouTuberマネジメントを手がけるUUUMなど、多様なIT・フィンテック企業が本社や拠点を構えています。この企業集積がアプリ開発において持つ意味は大きく、技術的な相談や情報交換が地理的な近さによって促進されます。

    例えば、決済機能を組み込んだアプリを開発する際、同じエリアに拠点を持つ金融系IT企業との連携がスムーズに進むケースがあります。またAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース、つまり異なるシステム同士をつなぐ仕組み)の統合について、対面での技術相談ができる環境は開発期間の短縮にも貢献します。六本木エリアのアプリ開発会社は、こうした企業ネットワークを活かした提案力を持っている傾向があります。

    コワーキング利用で開発打ち合わせ

    六本木駅徒歩2分圏内には、SPACES六本木やクロスオフィスといった充実したコワーキングスペースが複数展開されています。これらの施設は、アジャイル開発(短期間で機能を区切って開発を進める手法)において特に重要な役割を果たします。

    スプリントレビュー(開発した機能を定期的に確認する会議)やデイリースタンドアップ(毎日短時間で進捗を共有する打ち合わせ)など、頻繁な対面コミュニケーションが必要な開発スタイルでは、フレキシブルに使える打ち合わせスペースが不可欠です。

    予約不要でドロップイン利用できる施設もあり、急な仕様変更への対応や、バグ修正の優先順位について即座に対面で協議できる環境が整っています。開発効率の向上だけでなく、認識のズレを早期に解消できる点も大きなメリットといえます。

    港区での開発に使える補助金制度

    アプリ開発には相応の費用が発生しますが、港区では創業間もない企業や中小企業を対象とした複数の補助金制度が用意されています。ここでは、実際に申請できる制度の具体的な内容と活用方法について解説します。

    港区で活用できる主な補助金は以下の通りです。

    • 創業・スタートアップ支援事業補助金
    • 中小企業デジタル技術導入促進補助金
    • その他の上乗せ補助制度

    創業支援補助金の対象経費を確認

    港区の創業・スタートアップ支援事業補助金では、創業2年未満の事業者を対象に最大250万円の補助が受けられます。この制度で特に注目すべきは、ホームページ作成費が上限30万円まで補助対象となっている点です。アプリ開発と連動するランディングページ(ユーザーが最初にアクセスする紹介ページ)や、管理者が使うWebダッシュボードの開発費用にも適用できます。

    申請にあたっては、港区産業振興課の商工相談員との面談が必須となっており、創業計画書の作成支援も受けられる仕組みです。補助率は税抜経費の3分の2で、賃料や設備費も対象に含まれるため、アプリ開発用のサーバー費用や開発環境の整備費用についても補助を受けられる可能性があります。事前相談を活用することで、自社のアプリ開発計画に最適な申請方法を相談できます。

    デジタル技術導入補助金を活用

    港区独自の中小企業デジタル技術導入促進補助金は、国のものづくり補助金に上乗せする形で支給される制度です。ものづくり補助金のデジタル枠や省力化枠で採択された企業に対し、港区がさらに追加で補助を行う仕組みとなっています。

    この制度が威力を発揮するのは、DX(デジタルトランスフォーメーション、つまり業務をデジタル技術で変革すること)を目的としたモバイルアプリ開発やクラウドネイティブアプリ開発の場面です。国の補助金と港区の補助金を併用することで、実質的な自己負担額を大幅に削減できます。申請前には港区産業振興課との事前相談が推奨されており、どの国の制度と組み合わせるのが最適かについてアドバイスを受けられる体制が整っています。

    最大250万円の補助率を算出

    港区創業支援補助金の具体的な補助額について、実際の計算例を見ていきましょう。この制度では、初年度に最大160万円、翌年度を含めると合計で最大250万円の補助を受けることが可能です。補助率は税抜経費の3分の2に設定されています。

    例えば、アプリの設計とプロトタイプ開発に120万円、その後の機能拡張とサーバー環境構築に90万円を投じた場合、合計210万円の3分の2にあたる140万円の補助が受けられる計算になります。この制度の優れている点は、初期開発費用だけでなく、運用開始後の保守費用やサーバー費用も対象となることです。スタートアップ期の資金繰りを支援する設計となっており、アプリのリリース後も継続的に事業を成長させるための資金面でのサポートが期待できます。

    六本木のアプリ開発ならEPICs株式会社

    六本木エリアでアプリ開発をお考えなら、ぜひ弊社EPICs株式会社をご検討ください。当社は日本最大級のノーコード開発実績を持つ専門会社として、最安30万円、最短2週間という業界トップクラスのスピードと価格でアプリ開発を提供しています。

    他社との最大の違いは、複数のノーコードツールに精通していることで、お客様の要件に最適なツールを選定できる点。一般的なノーコード開発会社は特定のツールに特化していますが、当社では案件ごとにベストな選択を行うため、開発期間と費用を最小限に抑えることが可能です。

    さらに、アプリ開発だけでなくマーケティング支援まで一貫して対応しており、「作って終わり」ではなく「売れる仕組み」まで構築いたします。六本木エリアでの対面相談も承っておりますので、アイデア段階からお気軽にご相談ください。

    スタートアップから大企業まで、幅広いニーズにお応えできる体制でお待ちしております。

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    著者・監修者
    日本最大級のノーコード開発実績を誇るEPICs株式会社の代表。株式会社DRAFT役員として新規事業のコンサルティングに従事した後、EPICsを創業。ノーコード開発の顧問として上場企業に支援も行っている。

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    監修者
    石森裕也
    EPICs株式会社CTO。サイバーエージェントのグループ会社での経験を経てEPICsに参画した。これまでで100件以上のノーコード開発に従事。開発経験は10年。
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