【結論:問題ない】ノーコードのセキュリティは?注意点・対策を解説

「ノーコード開発を検討しているけど、セキュリティ面が心配…」 「コードを書かないシステムって本当に安全?」

アプリ・システムの受託開発を行っている弊社へ開発をご依頼いただく際、このような質問を多くいただいております。

実はノーコード開発のセキュリティは、一般的に考えられているよりもはるかに安全性が高いです。

本記事では、ノーコードのセキュリティについて詳しく解説します。

EPICs株式会社は日本最大級の実績を持つノーコード開発専門企業として、複雑な開発案件にも対応可能。創業以来ノーコードに特化し、最適なツール選定で開発期間・コストを削減。最短2週間、30万円からの開発で、あなたのビジネスを加速させます。

この記事のポイント

ノーコード開発のセキュリティは本当に大丈夫?
問題ありません。多くのノーコードツールは厳格なセキュリティチェックを受け、標準化された対策が組み込まれています。むしろ一般的なエンジニアの開発よりも安全な場合も。


セキュリティ対策として特に注意すべき点は?
ユーザー権限の適切な分離、二段階認証の導入、データ保管場所(リージョン)の確認、定期的なバックアップと復元テスト、WebアプリへのWAF対策が重要です。


セキュリティに強いノーコード開発会社の見分け方は?
脆弱性対応について具体的に回答できるか、個人情報を扱うアプリの開発実績があるか、提案書に権限設計やデータ保管について明記されているかをチェックしましょう。

また、本メディアを運営する「EPICs株式会社」は、ノーコードを活用したアプリ・システム開発を行っております。大手ノーコードツールであるBubbleからも、公式代理店として認定されています。

従来のスクラッチ開発に比べ、ノーコードツールを活用した開発には以下のメリットがあります。

  • 開発期間をおよそ1/3に抑えられる → 検証や新規事業に向いている
  • 開発費用をおよそ1/3に抑えられる → 浮いた費用を別の領域に利用できる
  • リリース後の改修スピードも早い → PDCAを早く回せる

日本最大級のノーコード開発実績を持つ弊社なら、高度なものもスピーディーに開発することが可能です。ぜひご相談ください。

EPICs株式会社の特徴
  • 日本最大級のノーコード開発実績 → 高度な開発もスピーディー
  • 複数のノーコードツールに対応 → 最適なツール選びで開発費用・期間を最大限抑えられる
  • マーケティングまで支援が可能
目次

ノーコードはセキュリティが弱い?

「コードを書かないから安全性が低いのでは?」という不安を抱える方は実際多く見受けられます。

ここでは、ノーコード開発のセキュリティについて、以下の観点から解説していきます。

  • 「コードが無い=弱い」は誤解
  • 基盤・クラウドのセキュリティはスクラッチと同じ
  • アプリ・システム自体の脆弱性はスクラッチ同様

「コードが無い=弱い」は誤解

「コードを書かないからセキュリティも弱い」という印象は大きな誤解です。

実際には、コードで書かれているからといって必ずしもセキュリティが強いわけではありません。
ノーコード開発プラットフォームのセキュリティはむしろ高いと言えます。

その理由は以下の通りです。

  • 世界中で利用されているノーコードツールは、厳格なセキュリティチェックを受けている
  • 標準化されたセキュリティ対策が組み込まれているため、個人のエンジニアのスキルには依存しにくい
  • セキュリティアップデートが自動で行われ、常に最新の保護機能が適用される

ノーコード開発では、これまで何万ものアプリケーション開発の実績に基づくセキュリティの最も効果的で効率的な方法がツールに組み込まれており、セキュリティが強いです。

基盤・クラウドのセキュリティはスクラッチと同じ

AWSやGCPなど、使用することになるクラウドの基盤システムはスクラッチ開発と同じです。
つまりノーコードだからセキュリティが低い、ということはありません。

ノーコード開発プラットフォームの多くは、AWS(Amazon Web Services)やGoogle Cloud Platformなどの大手クラウドサービス上に構築されています。

これらのクラウドサービスは以下のような国際的なセキュリティ認証を取得しており、強固なセキュリティ基盤の上でシステムやアプリを構築・運用できます。

  • ISO 27001(情報セキュリティマネジメントシステムに関する国際規格)
  • ISO 27017(クラウドサービスのセキュリティガイドライン)
  • ISO 27018(クラウド環境の個人情報保護に関する規格)

これらの基盤は、従来のスクラッチ開発でも使用されるものと同じです。

つまり、ノーコード開発だからといって基盤のセキュリティが劣るわけではありません。

アプリ・システム自体の脆弱性はスクラッチ同様

ノーコードで開発されたアプリケーションも、セキュリティ対策としてWAF(Web Application Firewall:Webアプリケーションを保護するためのファイアウォール)などの導入が推奨されます。

これはスクラッチ開発と変わりません。

しかし、注意すべき点として、セキュリティ対策の質は開発会社の力量に大きく左右される点があります。

セキュリティ対策に優れたノーコード開発会社では、以下のような対策を講じています。

  • 不正アクセス防止のためのユーザー認証機能の実装
  • データの暗号化による情報漏洩防止
  • アクセス権限の適切な設定
  • 定期的なセキュリティ監査の実施

これらの対策が適切に行われていれば、ノーコードで開発されたアプリケーションもスクラッチ開発と同等、あるいはそれ以上のセキュリティレベルを確保することが可能です。

さらに、多くのノーコードプラットフォームは独自にセキュリティ認証を取得しています。

例えば、「Bubble」はAWS上で稼働し、AES-256によるデータ暗号化やユーザー定義のプライバシールール設定など、安全なセキュリティ機能を提供していることや、「FlutterFlow」はSOC 2 Type 1認証を取得していて、GCPのベストプラクティスに基づいたセキュリティ対策を実施しています。

大熊滉希

これらのツールは、セキュリティ対策を強化するための機能を提供しており、適切な設定と運用により、高いセキュリティレベルを実現することが可能です。

ノーコードツールBubbleについて下記の記事で具体的に解説しています。

ノーコードBubbleとは?できることや他ツールとの違いを解説

また下記記事では‎FlutterFlowについて具体的に解説していますので、あわせてご覧ください。

ローコードFlutterFlowとは?4つの特徴と選ぶべきケース

ノーコードのセキュリティ性を最大限高めるための対策

上記まででノーコード開発のセキュリティは基本的に問題ないことを解説いたしました。

しかし、より安全にノーコードツールを活用するためには、いくつかの対策を講じることが重要となります。

ここでは、ノーコードのセキュリティ性を最大限に高めるための具体的な対策について解説します。

ユーザー権限を分ける

社内システムの場合、権限を適切に分けることで、情報漏洩やデータの不正操作を防ぐことができます。

最小権限の原則(PoLP:Principle of Least Privilege)に基づき、ユーザーには業務上必要な最小限の権限のみを付与することが重要です。

効果的な権限管理のポイントは以下が挙げられます。

  • 役割ベースのアクセス制御(RBAC)を活用する:ユーザーの役割に応じてアクセス権限を設定し、管理者ユーザーと一般ユーザーの権限を明確に区別します。
  • データの閲覧・編集権限を細かく設定する:業務に必要なデータだけにアクセスできるように設定することで、不必要な情報へのアクセスを制限します。
  • アクセスログを定期的に監査する:ユーザーのアクセス履歴を記録・監査することで、不正な操作や異常な行動を早期に検出できます。

多くのノーコードツールでは、ユーザー権限の設定が簡単に行えるため、システムの規模や用途に応じて適切な権限設定を行いましょう。

ログイン機能は二段階認証も活用する

パスワードだけでのログイン認証は、セキュリティリスクが高まる可能性がありますが、二段階認証を導入することで、アカウントのセキュリティを大幅に強化できます。

二段階認証を導入するメリットは以下があります。

  • 不正ログインの防止
  • セキュリティ意識の向上
  • コンプライアンス対応

ノーコードツールの多くは、Google認証システムやAuthyなどの二段階認証アプリとの連携、SMS認証などのオプションを提供しています。
また、強固なパスワードポリシーを設定することも忘れないようにしましょう。

リージョン(データの保管場所)には注意する

データの保管場所は、セキュリティやコンプライアンスの観点から非常に重要です。
特に個人情報や機密情報を扱う場合は、データの保管先に注意が必要です。

リージョン(データの保管場所)選択のポイントは下記が挙げられます。

  • 国内法規制への対応:日本国内のリージョンを選択することで、個人情報保護法などの国内法規制に対応しやすくなります。
  • データ転送の最小化:ユーザーに近いリージョンを選択することで、データ転送の遅延を減らし、セキュリティリスクも低減できます。
  • クラウドプロバイダーの信頼性:AWSやGoogle Cloudなどの大手クラウドサービスを利用することで、安全性の高いセキュリティ基盤を活用できます。

ノーコードツールを選定する際は、データの保管場所を確認し、必要に応じて国内リージョンが利用可能なツールを選ぶことをおすすめします。

バックアップ・復元までテストする

データ損失やシステム障害は、いつでも発生する可能性があります。

定期的なバックアップと復元テストを実施することで、万が一の際にも迅速に対応できる体制を整えましょう。

バックアップ戦略のポイントは以下です。

  • 定期的なバックアップの実施
  • 複数の保存場所の活用
  • 復元テストの定期実施

多くのノーコードプラットフォームでは、データのエクスポート機能やバックアップ機能が提供されていますが、これらを実際に活用する運用ルールを確立することが大切です。

WebアプリにはWAF対策を行う

Webアプリケーションは、外部からの攻撃を受けやすい特性があります。

WAF(Web Application Firewall)を導入することで、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティング(XSS)などの一般的な攻撃から保護することができます。

WAF導入のメリットは以下の通りです。

  • 不正アクセスの検知・遮断:悪意のあるトラフィックを検知し、Webアプリケーションへの到達を防ぎます。
  • 脆弱性の保護:アプリケーションの脆弱性が発見されても、WAFがその脆弱性を突いた攻撃を防ぐことができます。
  • コンプライアンス対応:PCI DSSなどのセキュリティ基準を満たすために必要な場合があります。

CloudflareやAWSのWAFなど、多くのクラウドプロバイダーがWAFサービスを提供しています。

これらを活用することで、ノーコードで開発したWebアプリケーションのセキュリティを強化できます。また、WAFの設定やルールを定期的に評価・更新し、最新の攻撃手法に対応できるようにすることも重要です。

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    特にセキュリティに注意すべきアプリ・システム

    ノーコード開発では、作成するアプリやシステムの種類によって、求められるセキュリティレベルが異なります。
    特に以下のようなシステムを開発する場合は、より高度なセキュリティ対策が必要です。

    ここでは、特に注意が必要なアプリ・システムとその対策について解説します。

    決済機能があるもの

    クレジットカード決済を扱うECサイトなど、決済機能を持つアプリケーションは、セキュリティリスクが非常に高いものの一つです。

    決済情報は犯罪者にとって価値が高いため、特に狙われやすい対象となります。

    決済システムにおけるセキュリティ対策には以下があります。

    • PCI DSS準拠の確保:クレジットカード情報を取り扱う場合、国際セキュリティ基準「PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)」に準拠することが必須。
    • 決済情報の非保持化:できる限り、決済情報をシステム内に保持しない。PayPalやStripeなどの信頼性の高い決済代行サービスを利用することで、決済情報を自社で管理するリスクを減らせる。
    • 通信の暗号化:決済処理中のデータ通信は必ず暗号化(HTTPS)を使用し、外部からの盗聴を防止する。SSL/TLS証明書の導入は必須。
    • 不正検知システムの導入:不審な取引パターンを検出し、不正利用を防止するシステムを導入することで、セキュリティを強化できる。
    • 定期的なセキュリティ監査:外部の専門家による定期的なセキュリティ監査を実施し、脆弱性がないか確認する。

    ノーコードツールで決済機能を実装する場合は、上記の対策を念頭に置き、セキュリティに配慮した設計を行いましょう。
    また、可能な限り信頼性の高い決済プラグインやAPIを利用することをおすすめします。

    個人情報を扱うシステム

    従業員の人事情報を扱う社内ポータルやユーザー情報を管理するCRMシステムなど、個人情報を扱うアプリケーションもセキュリティリスクが高いです。

    個人情報の漏洩は、信頼の失墜や法的責任を伴う重大な問題となります。

    個人情報システムにおけるセキュリティ対策には以下があります。

    • データの暗号化:個人情報は必ず暗号化して保存し、「AES(Advanced Encryption Standard)」や「RSA」などの強力な暗号化アルゴリズムを使用する。多くのノーコードプラットフォームでは、保存データの暗号化機能が標準で提供。
    • アクセス制御の厳格化:必要最小限の権限を持つユーザーのみが個人情報にアクセスできるように設定する。
    • 法規制への対応:「個人情報保護法」や「GDPR(EU一般データ保護規則)」などの法規制に準拠したシステム設計を行う。
    • データ漏洩対策:個人情報の外部への持ち出しを制限する仕組みや、不審なアクセスを検知する機能を導入する。また、定期的にアクセスログを監査する
    • セキュリティトレーニング:システムを利用するスタッフに対して、個人情報の取り扱いに関するトレーニングを実施し、人的な対策も行う。
    大熊滉希

    ノーコード開発で個人情報を扱うシステムを構築する場合は、これらの対策を十分に考慮し、セキュリティを最優先に設計しましょう。

    ユーザーによって閲覧権限分けが必要なもの

    複数のユーザーが利用するシステムでは、ユーザーごとに適切な閲覧権限を設定することが重要です。

    部署や役職によって閲覧できる情報を制限することで、情報の漏洩や不正な改ざんを防止できます。

    閲覧権限管理におけるセキュリティ対策は以下が挙げられます。

    • 役割ベースのアクセス制御(RBAC)の実装
    • データレベルのアクセス制御
    • 監査ログの記録
    • セッション管理の強化
    • アクセス権限の定期的な見直し

    閲覧権限の設定が必要なシステムとしては、以下のようなものがあります。

    • 顧客管理システム(CRM)
    • 社内文書管理システム
    • 会計・財務システム
    • 人事情報システム

    ノーコード開発では、これらの閲覧権限設定を視覚的に行える機能が提供されていることが多いため、複雑な権限設定も比較的容易に実装できます。

    セキュリティに穴があるとどのような問題が起きる?

    ノーコード開発においてセキュリティを軽視すると、深刻な問題が発生する可能性があります。

    単なる技術的なトラブルにとどまらず、企業の存続さえも脅かす事態に発展することも

    例えば、下記のようなリスクや影響が生じる場合があります。

    リスク区分具体的な影響企業への被害
    個人情報・決済情報の流出• 個人情報漏洩による損害賠償責任
    • クレジットカード情報漏洩
    • 個人情報保護法違反
    ・経済的損失
    ・法的責任
    信頼の失墜と事業継続の危機• 顧客離れ
    • 取引先からの信用低下
    • 中小企業では事業継続の危機
    ・経営危機
    ・売上減少
    法的責任の追及• 個人情報保護委員会による行政指導や勧告
    • 法的措置や罰則
    • セキュリティ事故の説明責任
    ・行政処分
    ・訴訟リスク
    二次的な被害• 風評被害
    • 追加攻撃の標的になりやすい
    • 取引先への影響拡大
    ・レピュテーション低下
    ・継続的被害

    これらの問題を防ぐためには、適切なセキュリティ対策を講じることが不可欠です。

    信頼できる開発会社であれば、単にシステムを構築するだけでなく、セキュリティリスクを理解し、適切な対策を講じた上でシステムを設計・開発します。
    また、開発後のセキュリティ監視や脆弱性対応などのサポートも提供することが多いです。

    ノーコード開発を外部に委託する場合は、セキュリティに精通した開発会社を選ぶことが極めて重要です。

    セキュリティに知見があるのーコード開発会社の見分け方

    ノーコード開発会社を選ぶ際、セキュリティに関する知見があるかどうかは非常に重要なポイントです。

    ここでは、セキュリティに強いノーコード開発会社を見分けるための具体的なチェックポイントを紹介します。

    脆弱性対応について回答できる

    セキュリティに精通した開発会社は、脆弱性への対応について具体的かつ明確に説明できます。

    開発を依頼する際に以下のポイントを確認しましょう。

    • 具体的な脆弱性対策の説明:一般的な話ではなく、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティング(XSS)などの具体的な脆弱性に対する対策を説明できるか確認。
    • セキュリティインシデント発生時の対応方針:セキュリティ事故が発生した場合のインシデント対応プロセスについて、具体的な回答ができるか。初動対応、原因究明、再発防止策の策定などの流れを説明できるかをチェックする。
    • 最新のセキュリティ動向の把握:新しいタイプの攻撃や脆弱性に関する知識を持っているか、定期的にセキュリティ情報をアップデートしているか。

    こうした内容の質問に対して、具体的かつ専門的な回答ができる開発会社は、セキュリティに関する十分な知見を持っている可能性が高いです。

    個人情報を扱うアプリの開発実績がある

    個人情報を扱うアプリケーションの開発実績は、セキュリティへの取り組みを示す重要な指標となります。

    特に以下のポイントに注目してみましょう。

    • 自社のプロジェクトと似たアプリ・システムの開発実績
    • 過去の開発におけるセキュリティ対策の具体例
    • トラブル対応の経験

    実績と経験が豊富な開発会社は、セキュリティに関する実践的な知識を持っていることが多いです。

    大熊滉希

    弊社では、「buzaar」などの決済を扱うECアプリや、「推す!研修」のような個人情報を扱う研修アプリなど、高いセキュリティ対策が必要なアプリ・システムの開発実績があります。

    「buzaar」の開発事例はこちら

    「推す!研修」の開発事例はこちら

    提案書に権限・データ保管について明記されている

    セキュリティに知見のある開発会社は、提案書や見積書の段階からセキュリティ対策について具体的に言及しています。

    以下のポイントをチェックしましょう。

    • アクセス権限の詳細設計
    • データ保管場所の明示
    • 暗号化や認証の仕組み
    • セキュリティテストの計画

    これらの内容に関する質問に対して、具体的かつ明確な回答ができる開発会社は、セキュリティを重視していると言えるでしょう。

    高セキュリティのノーコード開発ならEPICs

    EPICs株式会社は、Bubble、Adaloなどの多様なノーコードツールを活用し、高いセキュリティ基準を満たしたアプリ・システム開発を行っています。

    これまで100件を超えるアプリ・システム開発の実績の中で、個人情報や決済情報を扱うセキュリティ要件の高いプロジェクトも多数手がけてきました。

    当社のノーコード開発では、企画・設計段階から優先事項としてセキュリティを考慮し、適切な権限設計、データ暗号化、アクセス制御など、多層的なセキュリティ対策を標準で実装しています。

    またEPICs株式会社の強みは、開発後のセキュリティサポート体制にもあります。

    定期的なセキュリティアップデート、脆弱性が発見された際の迅速な対応など、セキュリティを維持するためのサポートを提供しています。

    「セキュリティ対策をどこまで行えばいいのか分からない」「安全性の高いセキュリティ対策をしたい」といったお悩みやご相談も、ぜひEPICs株式会社にお問い合わせください。

    お客様のビジネスプランに最適なご提案をいたします。

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      著者・監修者
      大熊滉希
      日本最大級のノーコード開発実績を誇るEPICs株式会社の代表。株式会社DRAFT役員として新規事業のコンサルティングに従事した後、EPICsを創業。ノーコード開発の顧問として上場企業に支援も行っている。
      監修者
      石森裕也
      EPICs株式会社CTO。サイバーエージェントのグループ会社での経験を経てEPICsに参画した。これまでで100件以上のノーコード開発に従事。開発経験は10年。
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