ローコードFlutterFlowとは?4つの特徴と選ぶべきケース

こんにちは!EPICs株式会社です!

FlutterFlowは、複雑なアプリを効率的に開発できるツールとして注目されています。

しかし、FlutterFlowの特徴や利用すべきケースを理解していないと、FlutterFlowを利用するメリットを受けられない場合もあります。

そこで今回は、FlutterFlowをはじめとしたノーコードツールで国内最大級の開発実績を誇るEPICs株式会社が、FlutterFlowの4つの大きな特徴FlutterFlowを選ぶべきケースについて解説します。

プロジェクト成功には、使用する開発ツールを理解することが非常に重要ですので是非参考にしてください!

FlutterFlowについては、動画でも解説していますのでぜひ合わせてご覧ください。

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目次

FlutterFlowとは?4つの特徴を解説

FlutterFlowとは、Googleが提供するローコードツールです。

FlutterFlowの大きな特徴は、以下の4つです。

開発期間・費用を劇的に抑えられるローコードツール

FlutterFlowは、開発期間やコストを抑えることができるローコードツールです!

一般的なアプリ開発は、複雑なコードの入力が必要となり多くの時間とコストがかかります。

FlutterFlowでは、直感的な操作で開発ができ、ドラッグ&ドロップで画面や機能を簡単に作成できるため、開発スピードを大幅に向上させることが可能です。

またスクラッチ開発に比べ、プログラミングを行うことも少なく済むため開発コストを抑えることができます!

BubbleやAdaloなどノーコードより複雑な開発が可能

FlutterFlowは、BubbleやAdaloのようなノーコードツールよりも、複雑なアプリの開発が可能です!

BubbleやAdaloといったノーコードツールは、シンプルな操作性となっているため基本的な機能をもつアプリの開発には適していますが、複雑なロジックを含む開発には向いていません。

FlutterFlow であればコードを直接操作することが可能なため、複雑なロジックにも柔軟に対応できます。

FlutterFlowは、他のノーコードツールでは対応しきれない複雑な開発にも対応できる大きな強みを持っています!

BubbleとFlutterFlowの比較については、以下の記事もご覧ください。

Flutterでソースコードが確認できる

FlutterFlow の大きな特徴の一つに、Flutter で構築されたソースコードを確認できるという点があります。

開発したアプリのFlutterのソースコードをダウンロードすることが可能なため、開発後にソースコードを確認することができます。

これによりノーコードで開発後、スクラッチ開発への移行をスムーズに行うことや、コーディングで複雑な機能やカスタマイズを追加することが可能です。

Flutterでソースコードが確認できる機能は、多くのノーコードツールにはない特徴です!

また、開発画面のWeb上で直接ソースコードを確認することはできないため、ソースコードのダウンロードが必要となります。

デザインのテンプレートが豊富

FlutterFlowは、アプリのデザインテンプレートが豊富です!

テンプレートを使えば簡単にアプリのベースを作成することができ、デザインにかかる時間を短縮することやスピーディにプロトタイプの作成が可能となります。

実用レベルとなると、テンプレートのみでは対応が難しいことも多いですがプロトタイプの開発時などにはテンプレートを使うことで、効率的に開発が進められます!

‎FlutterFlowについては、下記記事でも詳しく解説をしております。合わせてご覧ください。
【FlutterFlow】ネイティブアプリを10倍速で作れるノーコード(ローコード)ツールFlutterFlowとは?Adaloやbubbleとの違いも合わせて解説

FlutterFlowでの開発を選ぶべきケース

FlutterFlow以外に、BubbleやAdaloなどそれぞれ特徴を持った開発ツールが存在し、開発を行う際は、プロジェクトのニーズに応じて適切なツールの選択が必要です。

開発の際に、FlutterFlowを選ぶべきケースは以下となります。

ノーコードでは対応しきれない複雑な開発をしたい時

FlutterFlow は、他のノーコードツールとは異なり、必要に応じてコードを追加できる特徴を持つローコードツールです!

ノーコードでは、限定された機能やテンプレートでアプリを構築するため、複雑なロジックの対応やカスタマイズには限界があります。

FlutterFlow であれば、コーディングが可能なため、ノーコードツールでは対応できない複雑な機能やカスタマイズも対応でき、複雑な処理や独自の機能を必要とするプロジェクトの場合は、柔軟な開発が可能なFlutterFlowの利用がオススメです!

Firebaseを使用したい時

バックエンドサービスをAWSではなくFirebaseを使用したい時は、FlutterFlowを利用しましょう!

FlutterFlowは、Firebaseを主なバックエンドサービスとして使用します。

Firebaseは、Googleが提供する開発プラットフォームで、データベースや認証機能、クラウド機能などを簡単にすることができます。

これにより、バックエンドにかかる時間を短縮し、迅速で効率的なアプリ開発を行うことができます。

 Firebaseをデフォルトで使用するツールはFlutterFlow以外にはないため、Firebaseを使用したい時はFlutterFlowを使用しましょう!

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FlutterFlow以外のツールを選ぶべきケース

FlutterFlowは多くのメリットを持った開発ツールですが、プロジェクトによってはFlutterFlowが適さない場合もあります。

以下のようなケースの場合は、FlutterFlow以外のツールを選びましょう。

できるだけ安く・早く開発したい時

アプリをとにかく最低限に安く、早く開発したい場合は、FlutterFlow以外のツールを選びましょう。

シンプルな機能のみを実装したアプリを開発する場合は、シンプルで直感的な操作性を持つAdaloの利用がオススメです。

またやや複雑なアプリの開発を低コストで早く開発したい場合は、ドキュメントが豊富で直感的な操作が可能なBubbleの利用がオススメです。

FlutterFlowは多機能でコード操作による柔軟な開発が可能なため、AdaloやBubbleのようなノーコードツールに比べると、コストや開発期間が増加します。

そのため、コスト削減や開発期間の短縮を優先したい場合は、AdaloやBubbleといったよりシンプルなノーコードツールを利用しましょう!

FlutterFlow以外のツールでも対応できる時

FlutterFlow は豊富な機能やコーディングによる柔軟な開発が可能ですが、その分他のツールより開発に時間がかかり、それにより費用がかかってきます。

開発したいプロジェクトの内容が他の開発ツールで十分に対応できる場合、FlutterFlowを利用するより低コストで早く開発することができ、無駄なリソースを省くことができます。

プロジェクトの内容を確認し、その内容やニーズに合う適切な開発ツールを選択しましょう!

参考になるFlutterFlowの開発事例

1.ちょこっとほいく:保育士マッチングアプリ

ちょこっとほいく

ちょこっとほいく」は、園と求職者をつなぐ保育専門のお仕事マッチングアプリです。

家事の隙間時間を使って仕事を探している主婦や学生が就職活動の参考に、1日単位で保育の仕事を見つけることができます。

「ちょこっとほいく」には以下のような機能があります。

・希望条件や住まいの地域の園からオファーがくるスカウト機能

・所在地や施設名でのお仕事検索機能

・掲載がない園への希望が出せる勤務リクエスト機能

2. Kidnee:腎臓病管理アプリ

Kidnee

Kidnee」は、腎臓病の管理アプリで腎臓病患者の日々の病気管理をサポートするアプリです。

このアプリは、FlutterFlowとFirebaseを使用して開発されており、AIを活用した食事提案や質問応答を行うことができます。

「Kidnee」には以下のような機能があります。

・処方された薬の管理機能

・診察の予約機能

・検査結果を確認できる機能

3.COIN:財務管理アプリ

COIN

COIN」は、個人ユーザーの収支などの財務管理を行うアプリです。

「COIN」に実装された以下の機能を使って、財務管理を簡単に行うことができます。

・収入や支出の記録、追跡

・予算のカスタム設定

・外貨通貨の対応

FlutterFlowの料金プランは?

FlutterFlowの料金プランは4種類です!

下記が、各プランの概要や詳細です。

プラン料金(月額)概要
Freeプラン無料・基本開発機能の利用・Web公開
Standardプラン$30(年払いの場合は$22)・Freeプランの機能・ソースコードのダウンロード・独自ドメインでの公開
Proプラン$70(年払いの場合は$50)・Standardプランの機能・Apple store/Google Playへの公開
Teamsプラン$70(年払いの場合は$50)・同時に複数名での開発・複数の請求の一括処理

参照:FlutterFlow料金プラン

Freeプラン

Freeプランは、無料で利用することができるプランです。

テンプレートを用いた開発や基本機能の利用、Web上の限定的な公開の利用が可能です。

また、API連携を行うことも可能なため、FlutterFlowをまずは試してみたいや、ドメインを気にせずに限定的な公開のみ利用したい場合は、無料で一部機能を利用できるFreeプランが適しています!

Freeプランでは、独自のドメインを設定することができません。開発アプリを広く公開したい場合は注意が必要です。

Standardプラン

Standardプランは、個人開発したアプリやシステムを一般公開する際に最適なプランです!

月額料金は$30(年払いなら$22)となっており、Freeプランの機能に加え、ソースコードのダウンロードや独自ドメインでの公開が可能となります。

Standardプランでは、ストアへの公開ができないため、プラン選択時の注意が必要です。

Proプラン

Proプランも、個人開発したアプリやシステムを一般公開する際に最適なプランとなっています!

Standardプランとの大きな違いは、開発アプリをApple StoreやGoogle Playへワンクリック公開が可能な点です。

また月額$70(年払いなら$50)で、Standardプランの全機能の利用やGitHubとの統合、外部API連携数が無制限といった機能が利用できます。

開発したアプリをストアへ公開したい場合は、Proプランの選択が最適です!

Teamsプラン

Teamsプランは、複数の開発者が同時に開発を進めることができ、組織での本格的な開発に最適なプランです!

Teamsプランであれば、月額$70(年払いなら$50)で、同時開発が可能になることに加え、Proプランの機能の利用やブランチの作成といった機能を利用することができます。

また、複数のプロジェクトの請求を一括処理できるため、複数のクライアントを管理する開発チームや、規模の大きなプロジェクトに最適です!

FlutterFlowの使い方・始め方

次に、FlutterFlowの使い方や始め方について解説します。

1.新規登録画面を開く

FlutterFlowのサービスページを開き、右上の「Start for free(新規登録)」ボタンから新規登録画面を開きます。

2.アカウントを作成する

必要情報を入力し、「Create Account」ボタンを押してアカウントを作成します!

※Googleログインなどのソーシャルログインの利用も可能です。

3.チュートリアルの閲覧

アカウントを作成すると、上記のようにチュートリアルが始まります。

操作が不安な場合、こちらで基本理解を深めましょう!

全部で10段階ほど、丁寧に利用についての説明を見れます!

4.登録完了

チュートリアルが終わると、そのまま開発画面が開きます。

このまま開発を始めることもできますが、一度ホーム画面に戻ってみましょう!

左上のロゴ部をクリックすることで、ホーム画面へ遷移できます!

2回目以降のログイン後(ログイン画面)は、こちらのホーム画面が最初に表示されます。

この画面から新しいプロジェクトを作成したり、既存のプロジェクトを確認することができます!

以上がFlutterFlowの利用開始方法です!

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著者・監修者
日本最大級のノーコード開発実績を誇るEPICs株式会社の代表。株式会社DRAFT役員として新規事業のコンサルティングに従事した後、EPICsを創業。開発実績は多様なアプリ・システムなど200件以上(2026年1月)で、ノーコード開発の顧問として上場企業に支援も行っている。

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監修者
石森裕也
EPICs株式会社CTO。サイバーエージェントのグループ会社での経験を経てEPICsに参画した。これまでで100件以上のノーコード開発に従事。開発経験は10年。
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