【Bubble】InputエレメントのEnterキーでのフォーム送信を防ぐ方法

ノーコードツールBubbleのInputエレメントのフォーカス時に、Enterキーでのフォーム送信を防止する方法をご紹介します!Inputフォーカス時にEnterキーを使う挙動の設定を編集することで、不要な送信を防止します。

たとえば、「キーワード検索フォーム」はEnterキーを押してそのまま検索処理が実行されるほうがユーザーフレンドリーですが、会員登録フォームでは入力途中に誤ってEnterを押したときにフォーム送信されると困るので使い分けできるようにしましょう。

Bubbleでは、エレメントのある項目にチェックを入れるか入れないかだけで設定できるので、ぜひこの記事で使い方を覚えちゃいましょう!

また、本メディアを運営する「EPICs株式会社」では、ノーコードを活用したアプリ・システム開発を行っております。

従来のスクラッチ開発に比べ、ノーコードツールを活用した開発には以下のメリットがあります。

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日本最大級のノーコード開発実績を持つ弊社なら、高度なものもスピーディーに開発することが可能です。ぜひご相談ください。

EPICs株式会社の特徴
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InputエレメントのEnterキーによるフォーム送信を防ぐ方法

結論。InputエレメントのAppearanceタブ内の「Prevent “enter” key from submitting」欄にチェックをつけると、入力中にEnterを押してもフォームが送信されないように設定できます!

ちなみに、Prevent "enter" key from submittingは日本語で「Enterキーによるフォーム送信を防ぐ」といった感じの意味です。

実装は以上。今回の記事がバブラーのみなさんの開発の助けになれば幸いです!

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    著者・監修者
    大熊滉希
    日本最大級のノーコード開発実績を誇るEPICs株式会社の代表。株式会社DRAFT役員として新規事業のコンサルティングに従事した後、EPICsを創業。ノーコード開発の顧問として上場企業に支援も行っている。
    監修者
    石森裕也
    EPICs株式会社CTO。サイバーエージェントのグループ会社での経験を経てEPICsに参画した。これまでで100件以上のノーコード開発に従事。開発経験は10年。
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