【Bubble】パスワードに文字数制限や数字や記号を含めるなどの入力ルールの指定を設定する方法

著者:大熊滉希
ノーコード特化のアプリ/システム開発事業を展開するEPICsの代表。
前職にて新規事業コンサルティングを行う企業で役員を歴任した後、
最小の経営資源で開発を行えるノーコードに可能性を感じEPICsを創業。

運営会社:EPICs合同会社
日本最大級の開発実績を誇るノーコード特化のアプリ/システム開発会社。
最安30万円・最短2週間から、BubbleやAdaloなど多様なツールの中からニーズに合わせた最適な開発を提案・実施している。Adalo公認エキスパートも在籍。

こんにちは!EPICs合同会社です!

今回はノーコードツール「Bubble」で「パスワードの文字数に制限や指定を設定する方法」について解説をしていきます!

アプリを開発する際に、セキュリティの観点から「必ず8桁以上のパスワードを設定するようにしたい」「必ず数字や記号が含まれるようにしたい」などの要望が出てくることもあるでしょう。

今回はたった3分程度で上記のお悩みを解決する方法をお伝えします!

動画解説バージョンはこちら!

目次
無料で資料をダウンロード

日本最大級のノーコード開発実績

ノーコード開発サービスのご案内

  • EPICsのノーコード受託開発の特徴
  • 支援実績・事例集
  • 料金・サービス提供の流れ
【一分で完了】資料をダウンロード

実装イメージ

実装手順

以下の手順で実装します。

  1. Generalの設定
  2. パスワードの制限/指定の設定

Generalの設定

パスワードの条件を変更するためにはGeneralの設定を変更する必要があります。

そのため「Setteing」タブから「General」を開きましょう。

Generalが開けたら、「Define a password policy」にチェックをつけましょう。

パスワードの制限/指定の設定

「Define a password policy」にチェックを入れると下部にメニューが表示されるようになります。

こちらのメニューからパスワードの制限や指定等の設定が変更できます。

下記にてそれぞれのメニューでどのような設定ができるかを記載させていただきます!

メニュー名指定およびチェックを入れることで実行されること
password minimum lengthパスワードの最低文字数の指定
Require a numberパスワードに数字の入力が必須になる
Require a capital letterパスワードに大文字の入力が必須になる
Require a non-alphanumeric characterパスワードに英数字以外の記号などの入力が必須になる

上記のメニューにて実装したい設定を入力したら検証をしてみましょう!

いかがでしたでしょうか?

無事に想定通りの実装ができているかと思います!

本記事が開発力の向上や開発を検討している方のお役に立てておりましたら幸いです!

無料で資料をダウンロード

ノーコード開発サービスのご案内

日本最大級のノーコード開発実績

  • EPICsのノーコード受託開発特徴
  • 支援実績・事例集
  • 料金・サービス提供の流れ

    氏名

    法人名

    メールアドレス

    電話番号

    送信ボタンを押すことで、個人情報の取扱いについてに同意したとみなされます

    「勉強になった!」「役に立った!」と思っていただけたら、是非シェアもお願いします!
    目次