【Bubble】カレンダー(Air Date/Time Piker)の表記を日本語に切り替える方法

著者:大熊滉希
ノーコード特化のアプリ/システム開発事業を展開するEPICsの代表。
前職にて新規事業コンサルティングを行う企業で役員を歴任した後、
最小の経営資源で開発を行えるノーコードに可能性を感じEPICsを創業。

運営会社:EPICs株式会社
日本最大級の開発実績を誇るノーコード特化のアプリ/システム開発会社。
最安30万円・最短2週間から、BubbleやAdaloなど多様なツールの中からニーズに合わせた最適な開発を提案・実施している。Adalo公認エキスパートも在籍。

こんにちは!EPICs合同会社です!

今回はノーコードツール「Bubble 」で「カレンダー(Air Date/Time Piker)の表記を日本語に切り替える方法」をお伝えしていきます!

デフォルトで用意されている、「Date/Time Piker」であれば最初から日本語表記のため、なぜ「Air Date/Time Piker」を使用して、日本語設定を加えるのか?不思議に思う方もいるかもしれません。

わざわざ「Air Date/Time Piker」を使い理由としては「Air Date/Time Piker」のほうが機能が多いため、少し手を加えて複雑なカレンダー機能の使いかたをする場合は「Air Date/Time Piker」を利用することがおすすめです!

その際どのように日本語設定にすればいいかわからない方も多いと思うので、是非その方法を覚えていただければと思います!

動画解説バージョンはこちら!

目次
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    実装イメージ

    実装手順

    以下の手順で実装します。

    1. Air Date/Time Pikerのインストール
    2. 日本語の表示設定

    Air Date/Time Pikerのインストール

    まずは「Plugins」から「Air Date/Time Piker」をインストールをしましょう!

    日本語の表示設定

    インストールをしたら「Design」の「input forms」内に用意されている「Air Date/Time Piker」をPage上に配置しましょう!

    「Air Date/Time Piker」を選択し「Appearance」内の下記の2点を変更します!

    • 「Use custom language」に「チェック」を入れる
    • 「custom language definition」に下記のコードを入力

    {"days":["日曜日","月曜日","火曜日","水曜日","木曜日","金曜日","土曜日"],"daysShort":["日","月","火","水","木","金","土"],"daysMin":["日","月","火","水","木","金","土"],"months":["1月","2月","3月","4月","5月","6月","7月","8月","9月","10月","11月","12月"],"monthsShort":["1月","2月","3月","4月","5月","6月","7月","8月","9月","10月","11月","12月"],"today":"Today","clear":"Clear","dateFormat":"MM/dd/yyyy","timeFormat":"hh:mm aa","firstDay":0}

    これで設定は以上です!

    最後にプレビューで「Air Date/Time Piker」を選択した際の表示が日本語になっているか確認してみましょう!

    いかがでしたでしょうか?

    本記事が開発力の向上や開発を検討している方のお役に立てておりましたら幸いです。

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