Adaloのカスタムリストで3カラムレイアウトが表示崩れするときの対処方法

著者:大熊滉希
ノーコード特化のアプリ/システム開発事業を展開するEPICsの代表。
前職にて新規事業コンサルティングを行う企業で役員を歴任した後、
最小の経営資源で開発を行えるノーコードに可能性を感じEPICsを創業。

運営会社:EPICs株式会社
日本最大級の開発実績を誇るノーコード特化のアプリ/システム開発会社。
最安30万円・最短2週間から、BubbleやAdaloなど多様なツールの中からニーズに合わせた最適な開発を提案・実施している。Adalo公認エキスパートも在籍。

ノーコードツール「Adalo」のカスタムリストで作った3カラムレイアウトが、謎の表示崩れが発生したときに一瞬で解決できた対処方法をご紹介!

今回筆者が遭遇した表示崩れは以下です。Columnsを3で指定したカスタムリストの動的データの件数が3の倍数ではないときに添付ようにレイアウトが崩れてしまっていました…。

一度新しく作り直したり、別ページに移動したり、、、いろいろ試しましたがどれも解決に至らず。途方に暮れ、AdaloフォーラムのほうでSOSを求めたところ、なんと一瞬でソリューションを提案していただけました!

結論。「Masonry Layout」にチェックを入れていたのが原因で、「Masonry Layout」のチェックを解除して再度動作確認するとスッキリレイアウト崩れが解消されてました!

豆知識。Masonryの読み方は「メイソンリー」。石積みという意味があるそうです。

Adaloのカスタムリストのレイアウト崩れでお困りの方は上記の方法でもしかしたら筆者同様に一瞬で解決できるので、ぜひ試してみてくださいませ!

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