こんにちは!EPICs合同会社の大熊です!
今回は弊社にてBubbleを使って開発をした開発事例について紹介をさせていただきます。
今回紹介する開発事例は学習塾の生徒の学習管理アプリ『Az-study』です!
是非Bubbleでどのような開発ができるか?などの参考にしていただければと思います。
生徒の学習管理アプリ『Az-study』とは?
『Az-study』は、学習塾を運営している企業様よりご依頼をいただき開発をした案件になります!
アプリの概要としては塾の講師や担当者が各生徒の目標に合わせた学習計画を作成し、その計画に沿って各生徒ごとにその日に「どの教科をどのくらい勉強すればいいか?」という課題をアプリで表示することが可能です。
加えて生徒がその日、その週にどれほど勉強したのか?をタイマーで計測することができ、その学習時間を塾内の生徒と比較をしたり、学習時間ランキングを表示させることで学習意欲の向上にも繋げられます。
今回はランキング上位者には特別アバターが配布されるというプレゼント機能も実装しました!
実装した機能群
- 決済機能(サブスク)
- 生徒ごとのTo do表示
- タイマー機能+合計時間の集計
- ランキング機能
- チャット機能
- タイムライン+コメント
- お問い合わせ
- プロフィール設定+編集
- CSVアップロード
等々
その他にも多数の機能を実装しております!
開発詳細
◇スケジュール感
今回のアプリは要件定義から納品までを2か月ほどで行いました!
すでにデザインをご用意いただけていたので、機能数は比較的豊富な開発でしたが非常にスムーズに進めることができました!(明確なデザインまではなくても、デザインイメージだけでもあると開発に着手しやすいです!※参考までに)
◇開発の流れ
- 機能整理+要件定義(2週間)
- デザインの作成(1週間)
- 機能の実装(4週間)
- 検品と修正対応(1週間)
- 納品
ノーコードで短期間、高品質な開発
ノーコードで効率的な開発
ノーコード開発はスクラッチでの開発に比べ1/10ほどのコストで、大幅に短期間での開発が可能です。
そのためスタートアップや新規事業、またプロトタイプの開発などにも非常に適したツールです。
Bubbleで拡張性の高いアプリ開発
今回の開発はBubbleを使用しましたが、Bubbleは細かなレスポンシブの設定もでき、またAPIや機能も豊富です!
その他PC、スマホ双方でアプリを使用したい場合や、比較的豊富な機能が必要になる際にはBubbleを検討するといいと思います!
アプリ・システム開発のご相談はこちら
EPICs合同会社ではAdalo、Bubble、Flutter Flow、STUDIO、Glideなど様々なノーコードツールを活用しています。
ノーコード開発を行うことで、皆様のアイデアをより簡単に迅速に形にすることができるかと思います!
また弊社はスタートアップ、中小企業、新規事業でのアプリ開発に強みを持っており、アイデアベースから伴走をしていくことも可能です。
アプリやWebサービスの開発をご検討の方はぜひお気軽にこちらからご相談ください。