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【開発事例/Adalo】飲食店のオウンドアプリ『ショップアプリ』
開発期間
使用ツール
開発の詳細
今回は実際に弊社にてAdaloを使って開発をした開発事例について紹介をさせていただきます。
今回紹介する開発事例は飲食店のオウンドアプリ『ショップアプリ』です!
こちらは飲食店様がオウンドアプリを手軽に持てるように。というところから開発を行った自社プロダクトになります!
是非本記事を参考にAdaloでどのような開発ができるか?など参考にしていただければと思います。
動画での紹介はこちら!
「ショプアプリ」のアプリ概要
開発ツール:Adalo
開発期間 :約3ヶ月
ショップアプリは「クーポン」や「スタンプカード」、「店舗情報」などを顧客に発信が出来る飲食店アプリです!
またアプリをダウンロードしてくれたユーザーの注文履歴やユーザー分析なども行うことができるアプリとなっています!
モバイルオーダー
ショップアプリではQRコードを読み取り、そこからモバイルオーダーが行えます。
忙しい時間帯の業務効率化やオーダーミスなどを減らすことができます!
クーポン
ショップアプリでは、業務の効率化だけではなく、そこからの来店促進の機能も豊富に実装がされています!
その1つがクーポンです。店舗ごとに独自のクーポンを発行することができ、クーポンが発行された際はユーザーにプッシュ通知を届け来店を促すこともできます!
スタンプ
スタンプ機能も特典の設定や何個集めたら特典が得られるか?なども店舗ごとに自由に設定が行えます。魅力的な特典の設定で顧客のリピートを促し、ファン化をしていくことができます!
予約
アプリを通じて予約を行うこともできます。アプリでのWebに加え、アプリから直接電話を起動し店舗に予約の連絡を行うことも可能です!
会計管理
モバイルオーダで注文された内容は、最後に会計データとしても活用が行えます。
伝票の内容をいちいちレジで打たずとも、アプリの会計データを元に簡単に会計処理が行えます!
また顧客側もアプリをインストールすることで、過去の注文データを振り返ることもできます!
店舗情報の発信
店舗の所在地や定休日などの基本情報はもちろんのこと、店舗の魅力やお知らせを発信する機能も実装がされています!
店舗の最新情報をリアルタイムで届けることができます。
顧客管理/分析
顧客のデータの一元管理に加えて、来店している顧客の年齢層や性別。また注文データの分析なども行えます!
そのため今後の施策に活用したり、ターゲットに正しく魅力が届いているか?などの状態確認にも活用ができます!
売上管理
売上の管理もアプリで完結!日毎、月ごと、様々なセグメントで売上の管理を行えます。
人為ミスも起こりにくいため、会計処理の効率化がはかれます!
実装した機能
本開発ではざっくりこのような機能を実装しました!
◇ユーザー側
- モバイルオーダー
- クーポン
- スタンプカード
- 店舗所法の確認
- 予約
等
◇管理者側
- 注文管理(モバイルオーダー)
- クーポンの発行
- スタンプ設定
- 店舗情報の発信(アプリ内+プッシュ通知)
- 顧客分析(注文履歴、アプリの利用ユーザー層など)
- 顧客との1to1チャット
- 予約管理
等
スケジュールや流れ
◇スケジュール感
今回は自社プロダクトのため、顧客との打ち合わせなどはなかったですが発案から公開まで3か月ほどで行いました!
通常の開発であれば、すでに仕様が決まっているケースも多いので、その場合はよりスピード感のある開発が行えるかと思います!
店舗アプリの開発費用
最後に店舗アプリの開発を検討している方の参考になるよう、開発費用についてお伝えできればと思います!
機能量 | 開発費用 |
---|---|
機能が抑えめでシンプルなもの | 600,000〜1,000,000円程度 |
機能数が平均的なもの | 1,000,000〜1,500,000円 |
機能数が多いもの | 2,000,000〜3,000,000円程度 |
シンプルなもので初期開発を行い、徐々に機能を増やすことも可能なので予算に合わせて少しづつ開発を行うこともできます!